基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|理系
満足度
4
- 2024年9月上旬
- 大阪府
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
|---|
家庭教師のアルバイトで、担当生徒が自身の抱える弱点に対して非効率な学習を行っていたため、独自の学習管理方法を展開し、指導方針を刷新することで偏差値を向上させ、志望校合格へと導いたこと。
生徒は当初、短期目標や目的意識がない非効率な学習が続き、偏差値も○○と志望校合格には厳しい成績が続いていた。私自身も、マニュアルや教材に頼った画一的な指導を行ったため、生徒の期待に応える成果を上げられなかった。生徒と面談する中で、弱点の把握不足と点数向上のためのPDCAが回せていないという課題を発見した。私は、独自の学習管理シートを作成し、生徒・教師・家庭の間で学習状況や理解度を共有できる現状分析の仕組み化をした上で、模試等をマイルストーンにした勉強計画を策定し、効率的な勉強を促すPDCAプランを習慣化させた。成績が伸びず意欲が低下する時もあったが、論理的な指導に加え、生徒の気持ちに寄り添った指導に注力した結果、学習意欲の回復を促し、最終的には偏差値○○に向上し、志望校合格を後押しできた。
ITを活用して課題を解決する仕事の魅力を、実践的に学べると考えたからだ。研究でシステム開発に取り組む中で、技術が社会に価値を生み出すやりがいを感じ、将来はITを軸に社会に貢献したいと考えるようになった。特に興味のある金融業界で、金融×ITによる課題解決や企画・提案を体験することで、活躍するイメージを具体化したい。
単なる事実の羅列ではなく、自分自身の経験を入れ込むことで説得力を持たせることを意識した。また、就活サイトで過去のエントリーシートを参考にし、自分が書いたESの流れや論理構成をブラッシュアップしていった。