三井住友銀行の夏インターン体験記(大企業営業)_No.25004

予備校のアルバイトで高校生の入学三者面談を担当した当時、体験授業を受けた生徒の入学率が低いことが課題であった。私は、課題の原因が生徒が抱えている障壁を除去せずに学習提案を行っていたことにあると考え、これを克服すべく、2つのことを心がけた。1つ目は、事前に高校生と二者面談を行い、本人の奥底にある「受験勉強を頑張りたい」という気持ちを引き出すことだ。本人が抱える受験勉強に対する不安や疑問を解消し、各人のニーズに沿った行事に動員することで、本人の心を動かした。2つ目は、三者面談で他予備校との差別化を図り、自校舎の魅力を最大限に伝えることだ。事前に他予備校のサービス等を調査し、自校舎の強みを根拠を明確にして説明することで、保護者から信頼を得た。その結果、入学三者面談を担当した高校生全員を入学に導くことができた。この経験から、顧客のニーズや状況を分析・理解し、顧客の期待以上の提案をする力を培った。

大企業営業編に興味を持ったきっかけは、兄が他行で法人営業をしていることである。私は、予備校のアルバイトで培った課題解決力と提案力を活かして、将来は営業職に就きたいと考えていた。金融インフラとして社会の基盤となっている銀行でも、自身の力を活かせる場があると知り、貴行のインターンシップを志望した。

人生で最も力を入れたことと志望理由の整合性に気を付けた．

問題集を周回する．

問題集を周回する．

自分史,最近気になったニュース,志望動機

人の心を動かす際に大事にしていること

グループ内で意見が出た際に，ただ受け入れるのではなく，根拠をもって自分の意見を積極的に発信し，議論する姿勢が評価されていたと思う．

自分史，自身の人格形成に大きな影響を与えた出来事，志望動機の深掘りを事前に徹底的に行う．また，自己紹介では面接官の興味を引く話題を散りばめることを意識した．

笑顔が何よりも大事だと思う．