りそなホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.25192

私が学生時代に最も力を入れたことは、所属していた学生団体で新入会員を大幅に増加させた経験である。活動人数が年々減少し、活気が薄れていた団体を再び盛り上げたいと考え、「新入会員を倍増させる」という明確な目標を掲げて新歓活動の責任者を務めた。大きく分けて課題は二つあった。第一に、過去の新歓活動に関する引き継ぎ資料がほとんど残されておらず、経験知の不足から具体的な方針を立てにくかったこと。第二に、運営メンバーが少人数であったため、膨大なタスクを限られた労力で遂行しなければならなかったことである。そこで私は、卒業生ネットワークを活用し、かつて幹部を務めていた先輩方に連絡して50名以上にヒアリングを行い、効果的な施策を抽出した。さらに、役割を細分化し得意分野ごとに担当を割り振り、週次で進捗確認を行うことで全員が主体的に動ける体制を築いた。その結果、従来の約2倍となる100名以上の新入会員を獲得し、私の愛する団体に活気を取り戻すことができた。

私は「地域と共に進化する金融の姿を現場で体感したい」と考え、貴社のインターンに応募した。貴社はリテール特化型のビジネスモデルを掲げ、店舗やデジタルを融合させたサービス展開で顧客接点を深化させている点において、他のメガバンクとは一線を画していると考え、強い関心を抱いている。特に、マイゲートやりそなアプリなどのデジタル基盤を整備しながら、地域の中小企業や個人顧客に寄り添った提案を行っている姿勢は、金融の社会的貢献性の高さを体現していると感じる。また、貴社が掲げる「伴走型支援」の姿勢は、単なる融資提供にとどまらず、顧客の事業成長や生活設計に長期的に寄与する点で独自性があると考える。今回のインターンでは、こうしたビジネスモデル全体への理解を深めるとともに、利用者の潜在的なニーズをどのように発見し、金融サービスへと具体化させていくのかを学びたい。

不自然な箇所がないか昨年内定した先輩に添削してもらった

玉手箱は言語非言語ともに問題数が多く時間が足りないので、1つの問題に固執しない。

玉手箱の参考書を何度か解いた、他企業でも受験

学生時に最も力を入れたこと、1分程度で,銀行を志望する理由,その中でもなせりそな,入社後に挑戦したいこと

ESに関してはガクチカと志望動機という基本的な設問なので、明瞭な論理構成を意識したうえで、自分の考え・エピソードをベースに伝えられれば問題はないと思う。集団面接に関しては、基本的にはガクチカに関する内容だったので、ガクチカを2つほど用意しておいて、想定質問とその回答を用意するなど事前にしっかり準備しておけば大丈夫だと思う。

学生時代の取り組み、志望動機をgptと壁打ち

結論ファースト、抽象から具体