りそなホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.23482

企業の事業継承、りそな×社会課題の新規事業立案

◯1日目
最初に企業説明があり、りそな銀行が持つ特徴を学習しました。その後事業継承のグループワークを開始。ヒアリングがありましたが、皆慣れていなかったのでかなり苦労しました。都度グループで何を聞くべきかを話し合い、得た情報を基に、誰を継承者にするのか、事業の継続、株の割合などを決めました。

◯2日目
主に新規事業立案のワークが中心でした。少子高齢化など様々な社会課題の中から一つ選んで、りそな銀行のリソースを使ってどんな新しいことができるのかを考えるというものでした。自由度が高く、グループでも様々な意見をお互いに出し合ったため純粋に楽しかったです。社員の方々からも解説があり、今後の就職活動に活きると思いました。

年末に面談の案内がくる。こちらが実質の早期選考です。

参加して単純に志望度が上がりました。他行のインターンにはあまり参加していないので分かりませんが、やはり穏やかで風通しの良い環境があるなと感じました。また、インターンの内容やフィードバックは質の良いものだったので、入社後もそういった学ぶ環境がは整えてあるのではないかとも感じました。

上述した通り、面談の案内が来ます。

金融業界に興味を持っている人が多かったです。また、早期から就活をしている人が多く、かなり優秀な方も居ました。

銀行はやはり堅いイメージで、特にメガバンクなどがそんなイメージだったので、以前は、正直なところ働く想像はできなかったです。しかし、インターンシップに参加して、思ったよりも穏やかな社風であることが分かりました。座談会でも、風通しの良い環境があるとおっしゃる社員さんも居ました。

りそな銀行最大の特徴である、信託併営の強みについて理解することができました。ホームページ等で見ても、イメージしづらかったですが、フルラインの信託で様々なサポートができるということで、お客様の課題に対応できる点を学びました。また、初めての複数日程にインターンだったこともあり、レベルも高く今後のワーク内での立ち回りも参考になりました。

他社のインターンシップ面接ではガクチカしか聞かれない所がありましたが、りそな銀行では簡単に志望動機を聞かれました。最低限の企業研究は必要だと思います。また、もし当日を控えたら、最低限の金融知識や、二日目においては新規事業立案だったので、りそな銀行がどんな事業を行っているかを調べておくと良いです。