りそなホールディングスの秋冬インターン体験記(法人営業)_No.21182

irootsの特別セミナーで、企業を支える金融業の法人営業について興味を持ち、貴行の法人営業を体感したいと考えたからである。また、果敢に銀行の在り方を変化させている貴行に魅力を感じたから。

貴行の業務内容や企業理念について理解を深めたい。私は塾講師としてのアルバイト経験から、他人の人生を支えることにやりがいを感じ、お金という生活とは切り離せない部分から人を支えることができる金融業界についてより深く知りたいと考える。特に、貴行はフルライン信託業務を行い、また積極的にDXを推進している部分から、既存の枠にとらわれず変革を促す風土があると考えた。その先進的な姿勢を、社員の方々から学びたい。

文字数が少なかったため、簡潔に相手に分かりやすい文章を書くことを心がけた。また、りそな銀行の強みを入れつつ、自分自身の経験とマッチさせることを意識した。

玉手箱は時間がタイトであるため、あまり悩みすぎずに素早く答えを出すことを心がけていた。非言語は、問題数をこなしていくうちに難易度が高くなるため、最初の問題で時間を取りすぎないことが重要だと思う。

玉手箱は非言語に苦手意識があったため、問題集を解いて解き方をマスターした。TALはこちらで初見であったため、紹介されているホームページを読んだうえ、実施した。

志望動機,学生時代に力を入れたこと

ワークの内容について。

特段優秀である必要はないと思う。日程も参加者も多かったため、与えられた課題(ES、WEBテスト、面接)について、真摯に対応できていれば受かるのではないだろうか。

模擬面接である。キャリアセンターの方に行っていただいたり、模擬面接のプラットフォームで実践を積み重ねると、想定外の質問にも答えられるようになり、通過率が上がった。

ガクチカは、すべてを語らずに、面接官に深堀してほしい部分をあえて抽象的に語ること。具体的な内容を組み込むとついつい話過ぎてしまうため、話を簡潔にすることを意識して実践していた。例えば、大変だったことを聞いてほしかったら、「困難だったこともありましたが～」と、あえて曖昧にしていた。ここを掘り下げない面接官もいらっしゃると思うが、わりと聞いてくださったという体感である。