2025年卒岩谷産業の選考対策情報詳細 (早稲田大学/男性) (2024/10/03公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

早稲田大学

職種

：

非公開

年

2024

2025

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志望動機

2つの理由があります。まず1つ目は、人々の「当たり前」を深く支えることができるからです。貴社はエネルギー、産業ガス、マテリアルといった事業を展開しており、社会の基盤をしっかりと支えることができると考えています。2つ目は、私の持つ粘り強い行動力を活かして「社会に必要なもの」を世界中に届けたいからです。特に貴社の水素事業の実現には、国境を越えた液化水素のサプライチェーンの構築が必要であると認識しています。私は、現場での地道な努力を重ねることで関係者との信頼関係を築き、水素エネルギー社会の実現に向け、貴社と社会にとって欠かせない役割を果たしたいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 企業研究にあたって、ホームページや統合レポートを活用しました。エネルギー、商社、メーカーという3つの機能を持っていることが最大の強みであり、それぞれの機能があることでどのような相乗効果が生まれるのかを考えました。また、YouTubeや就活サイトも活用し、社員の方々の発言を確認しました。この企業は商社でありながらエネルギーを扱い、さらに異なる業種も兼ね備えているため、他の企業とは異なる特性があり、競合との差別化がしやすいと感じました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: 対面
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 社員さんが仕事にどのような想い、モチベで取り組んでいるかを中心に質問した。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 世の中に必要な人とはどのような人か
ESの質問の回答: 変化を積極的に受け入れ、挑戦を続けられる人が、社会にとって必要な存在であると考えています。顧客のニーズや社会の課題に応えるためには、求められるものを正確に理解することが重要です。そして、現代社会のニーズは絶え間なく変化しているため、それに対応して新たな技術や製品、サービスを提供し続けることが必要です。これは、私たちが豊かな環境と生活を享受し、未来に向けてさらに発展するためには、次に必要とされるものを見つけ、創り出すことが欠かせないからです。日々情報を集めながら社会の声をしっかりと受け止め、その時代にふさわしい貢献ができる人こそ、社会に必要とされ続ける存在であると信じています。
ESで聞かれた質問: あなたのPRポイントを簡潔に教えてください。
ESの質問の回答: 私は向上心が高く、掲げた目標を達成するために努力を継続できることが強みである。
ESで聞かれた質問: 岩谷産業を志望されている理由を教えてください。
ESの質問の回答: 私には2つの理由があります。まず1つ目は、人々の「当たり前」を深く支えることができるからです。貴社はエネルギー、産業ガス、マテリアルといった事業を展開しており、社会の基盤をしっかりと支えることができると考えています。2つ目は、私の持つ粘り強い行動力を活かして「社会に必要なもの」を世界中に届けたいからです。特に貴社の水素事業の実現には、国境を越えた液化水素のサプライチェーンの構築が必要であると認識しています。私は、現場での地道な努力を重ねることで関係者との信頼関係を築き、水素エネルギー社会の実現に向け、貴社と社会にとって欠かせない役割を果たしたいと考えています。
ESで聞かれた質問: あなたの「目指す社会人」を教えてください。
ESの質問の回答: 私は「信頼し、信頼される社会人になること」を目標としています。カフェでのアルバイト経験を通じて、お客様との会話の中でニーズを先取りして提案することに大きなやりがいを感じました。お客様との信頼関係を築くことで、その人の真のニーズや抱えている課題を理解することができると実感しました。このように得た課題に対して真摯に向き合い、最適な解決策を提供することでニーズを満たし、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。また、信頼を得ることで、社内外を問わず「一緒に働きたい」と思われる営業担当者になることが私の目標です。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月上旬
適性検査・テストの種類: 独自のテストであった。言語は初めて見る文章題形式であったが、
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年03月中旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 6人以上
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 議題：過疎化した海辺に人を集める施策
注意した点・感想: 自分の立ち回りを意識しながら行動しました。ファシリテーターとしての役割を果たしつつも、ワンマンにならないよう、他のメンバーにも積極的に話を振り、議論を進行しました。お題が抽象的であったため、議論がぶれないように定義の確認を重視しました。もし議論がずれた際には、恐れずに最初に立ち返り、再度定義の見直しを行うことも心掛けました。フィードバックでは「全体を俯瞰した発言が良かった」と評価され、これは一つの評価ポイントだったのかもしれないと感じています。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
逆質問
注意した点・感想: 面接の雰囲気は非常に良く、自然体で話すことができました。一次面接でしたが、「なぜこの業界を志望したのか」という点を尋ねられたため、しっかりとした準備が必要だと感じました。また、明るく爽やかな印象が好ま
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 二次面接は一次面接に比べて、かなり緊張感のある雰囲気でした。圧迫面接というほどではないものの、面接官の口調が強めだったため、内心焦りながらも冷静さを保つように意識して対応しました。「弊社のどの点に魅力を感じたか」という質問には具体的に答えることで、面接官も納得している様子が見られました。そのため、雰囲気に流されずにしっかりと自分の考えを伝えられれば、高評価を得られると感じました。
選考の所要時間: 16~30分

四次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 4人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 志望度の高さを強く示したことが良い結果につながったと思います。志望理由を述べる場面や最後の一言で、「第一志望」であることを強調し、これが効果的だったように感じました。ただし、面接の雰囲気には圧迫感があり、特にクレーム対応の質問での対処法について深く問われました。後にフィードバックでその意図を理解しましたが、面接中は少し萎縮してしまい、伝えたいことが十分に言えなかったのが残念です。それでも、その場で内定をいただけたのは非常に安心しました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月下旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 第一志望の会社から内定をいただいたため。
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: この企業を受ける予定の方には、人事部が主催するセミナーに参加することをおすすめします。セミナーに参加することで、多くの有益な情報を得ることができると思います。また、「どの領域で具体的に働きたいのか」「なぜ専門商社を志望し、特に繊維商社を選んだのか」といった質問に対しても、しっかりと答えられる準備ができるはずです。私自身はインターンシップに参加していませんでしたが、聞いたところによると、インターン参加者への特別な優遇はほとんどないとのことでした。

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