キヤノンマーケティングジャパンの秋冬インターン体験記(総合職)_No.23206

社会課題をITソリューションを用いて解決する新規事業立案グループワーク

1日目は最初に少しキヤノンマーケティングジャパンの会社説明がされ、そのあとすぐにブレイクアウトルームに分かれる。そこでアイスブレイクを行ってから、新規事業立案のグループワークを行う。2日目は最初発表の準備を少し行いその後、発表と質疑応答を行う。発表後に全体の総評が行われる。その後、数名の社員の方と座談会を行い、気になることや知りたいことを自由に質問できる。

インターンの参加によって、参加していた学生と波長が合っていたため、入社後も人間関係に悩むことなく、業務に打ち込めると感じたため。また、社員の方も学生の質問に対して真摯に受け答えしており、温厚で面倒見のある社員の方が多いという印象を持ち、志望度が上がった。

インターンの参加後は参加者限定で対面イベントに招待されるが全員招待されるかは不明である。懇親会はなかった。

文系の学生が多かった。ガツガツしている学生はおらず、物腰柔らかな学生が多かった。

参加前は、社会課題に対してどのようにビジネスとしてアプローチすればよいのか具体的なイメージを持てていなかったが、実際にグループで議論し、企業目線での課題の捉え方や、ソリューションの提案方法を考えることで、視野が広がったと感じている。また、社員の方との座談会では会社に対する理解を深められたので、良かった。

全体的に時間が短く、スピーディーに解決したい社会課題を選定して、その社会課題に合ったITソリューション決定することが大変だった。なぜその社会課題を選定したのか理由付けまでしっかりと行わないといけないし、その社会課題に合ったITソリューションが必ずしもあるとは限らないので全員で慎重に話し合う必要がある。