BIPROGYの夏インターン体験記(AIエンジニア)_No.22111

BIROGYが過去に担当した案件について、割り当てられたチームと共に再度検討をし、各種資料を作ってソリューションを発表する/データを分析するワーク

インターンの前半(1~3日目)では、業務理解・課題設定・データ収集 などを行いました。また、定量的なデータ分析の視点から話し合いをしました。チームごとにプログラミングをする班や資料を作成する班に分かれて作業を行いました。
各日の最後と 4,5日目は取り組んだ課題の成果を発表するプレゼンを行いました。プレゼンでは、データ分析の結果や考察、提案内容を現実性やデータの可視化などを踏まえて、提案を導入するメリットデメリット、コストはどうかなど、多角的な方面での分析を発表しました。

早期選考には全員が呼ばれます。
優秀者はハイスキルエンジニアとして選ばれる可能性がある。

明らかにチームの中で一番頑張ってたのに、データ分析について触れてなかった(総括しかしなかった）ってだけでハイスキルに選ばれなかったため。メンターが若い人だったため、人材評価をする目がまだついていないのだと思う。ハイスキルでないと、この会社に入るメリットはかなり薄いため。

プログラミングをほとんどしたことがない文系の学生や、論理的に話すことができない人もちらほらいたため。
一方で、高学歴層も集まっていたため、彼らは事務処理能力や資料作成能力などが高く、チームをまとめる上で非常に助かった。

実際の案件について、デジタルを導入する際は、入念なデータを元にした裏どりなどが必要であることや、緻密なコスト計算、設計など求められる分野は思ったよりも広く、一人で遂行することの難しさや連携をすることの大切さを学ぶことができた。
今回のワークではデータ分析の学部の方やIoTに詳しい方、そしてプログラミングや設計に詳しい私という、かなりバランスの整ったチームがたまたま揃ったため、連携が取れると非常にワークがスムーズに進むことが実感できた。

このインターンはかなりコスパが良いためお勧めです。バランスの取れた難易度のインターンシップであるため、まだ就活始めたてでインターンにおけるチームでのワークはどんなものなのかということを5日間を通じて学ぶことができます。
ハイスキルエンジニアの枠をいただければラッキーなのでやはり受けることはお勧めです。