BIPROGYの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.10741

BIPROGYが行うべき新規事業を提案してください。

1日目からグループワークを行なった。
まずは、BIPROGYってどういう強みがあって、どのような事業を行なってきたのかを班員全員で調べたりメンターの社員さんに聞いたりした。
それらを基にどの領域に参入すべきかを決めた。私の班では教育業界に参入することに決めた。
2日目には、教育業界の課題を特定し、それに対してどのようにBIPROGYが施策を取れるのかを考えてプレゼン資料を作り始めた。
3日目は、プレゼン資料の追い込みと発表を行い、表彰とフィードバックをいただいた。

全員が早期選考の案内をいただけるとのことでした。

社員さんがとても穏やかでシンプルに志望度が上がったのと、事業内容が面白そうで志望度が上がった。

マイページ上でインターン参加者限定でOB訪問ができるようになった。

学歴層的にはMARCH、地方の国公立大学が中心でした。
グループワークしてて思ったのが、話がとっ散らかることが多く賢いなとは感じなかったため。

対応はとても穏やかで常にどの質問も同じ学生目線に下げて回答してくれて親切心が伺えた。

そもそもワークを行う上でBIPROGYのことについて調べないといけなかったのでその過程でかなりかなり理解度は上がった。
割と教育業界には参入していることがわかりGIGAスクール構想なんかにも積極的に参加しているのだなと感じて興味を持った。

新規事業を行う上でマネタイズの部分にすごく触れられたのでそこに関しては初めての試みであった。

可もなく不可もなくという感じで、3日間でやるにはお題の自由度が高すぎるのではないかなと疑問に感じることがあった。

上述した通り、とにかくマネタイズの部分の考え方は、しっかり教えてくれたためものすごく勉強になった。
また、BIPROGY自体の理解度もかなり上がり、その中でもGIGAスクール構想など自分の知らない単語などが多く出てきて勉強になった。

このインターンではその評価が実はそのまま選考にも影響しているのではと感じました。
全員早期選考に乗れるが油断しないで3日間という短い時間で班員と協力して最大限のパフォーマンスをすることを心がけるのがいいと思います。