2026年卒JFEエンジニアリングのエンジニアリングのインターンエントリーシート詳細（京都大学大学院/男性)（2025/08/26公開)

農業ボランティアに参加した際、安定した農作物の供給には水道や道路といった基盤インフラの整備が不可欠であると実感した。現在は大学院でバイオマス素材の研究に取り組んでおり、持続可能な素材を社会に実装するには、建設業の支えが不可欠だと考える。人々の暮らしと環境の両面を支える建設業に強く魅力を感じている。

農業現場での経験と大学院での研究を通じ、持続可能な社会の実現には、インフラと環境技術の融合が鍵であると感じた。EPCビジネスの中で、技術がどのように経済性・社会性と結びつき、プロジェクトが実行されていくのか、そのプロセスを体系的に学びたい。また、社員座談会を通じて、技術者としてのキャリアの広がりも体感したい。

比較的文字数の少ないESだったので、志望動機と原体験を結びつけることを意識した。