NTTコムウェアの秋冬インターン体験記(SE)_No.18925

プロジェクト体験型ゲーム。4人チームに分かれて、ゲーム形式でプロジェクトを進める。

ワークの説明からはじまり、実際にゲームを勧めながらチームでプロジェクト達成を目指した。顧客の信頼度を高められるように様々な施策を行い、プロジェクト終了後の信頼度で他のチームと競った。最後の一時間で社員座談会を行った。

チームでの協力と問題解決の重要性を体験し、貴社の企業文化に魅力を感じたことが大きな要因である。ダンスを通じて培ったチームワークのスキルを実際の業務で活かせると感じ、他のメンバーと協力しながら課題を解決していく環境に魅力を感じた。貴社のチーム文化が、私の考え方や仕事の進め方と非常にマッチしており、この環境で成長したいという気持ちが強くなった。

理系と文系が半分ずつで、落ち着いた人が多いイメージであった。ワーク中にも消極的な人が多かったので、ワークを進めることが難しい場面もあった。

個人的なフィードバックはなかったが、最後の一時間で社員座談会があり、チャット上での質問に対し、質問を答える時間があった。業務からプライベートまでざっくばらんに答えていただき、理解が深まった。

インターンに参加する前、大規模なITシステムを扱う企業として認識していたが、実際にインターンを通じて、企業の柔軟性やチームワーク重視の文化に触れ、その印象が大きく変わった。特に、社員同士の積極的なコミュニケーションや意見交換の場が多く、技術面だけでなく、人間関係の良さや相互のサポート体制にも強い関心を持った。

他の会社との兼ね合いもありながら、実際のプロジェクトを進める難しさと、話し方の大切さを学んだ。自分の課題解決能力や柔軟な思考が向上したと感じた。限られた時間内で効率的にタスクをこなす中で、自分の強みや改善すべき点を発見でき、今後の成長に向けた具体的な方向性を見出すことができた。また、社員の方々のお話から、自身の進みたいキャリアを基に成長できるということを聞き、良い環境であると思った。

チームでのコミュニケーションも最初は大変だった。異なるバックグラウンドを持つメンバーと協力しながら作業を進める中で、意見の食い違いや情報共有の難しさを感じることがあった。特に、時間的な制約がある中で、限られた時間での効率的な意思疎通が求められ、時には自分の考えをうまく伝えられなかったこともあった。