NTTドコモソリューションズの秋冬インターン体験記(システムエンジニア)_No.16403

プロジェクトマネージャーとして、システムの開発を体験

簡単に企業やワークの説明を受けた後、グループでゲームを行う。具体的に、プロジェクトマネージャーとして、自社や他社の役職の方とどうコミュニケーションをとってプロジェクトを進めるかを話し合ってプロジェクトを完遂させるゲームをする。ゲーム後1位のチームが表彰され、軽くコメントをする。最後に解説が行われ、本来どう進めるべきであったの解説をされる

インターン参加者の中の一部の学生のみ特別イベントに招待される。実際に自分も招待された。また、インターンに参加することで志望していることもアピールできると考えるため、有利になると思う。

インターンシップに参加する前から企業や社員に対するイメージは変わらなかった。SIerの中でも特にホワイトで福利厚生が充実しており働き方がいいといった会社のイメージや温厚で優しい人が多いという社員のイメージは、特に変わることはなかった。また、NTT全体やドコモ、外部企業と様々な顧客に対して業務を行うため、幅広い経験をできるということを知れてなお志望度は上がった。

交流会の案内

他の学生を見るとあまりコミュニケーションが得意でない人もいたから。しかしグループ内の2人しか関わりがなかったため正直分からない。

グループワークをする際に自分の発言をしっかりすることの大切さを学んだ。また、グループにやる気のない人がいた場合にうまくその人に答えやすいように話を振って円滑にコミュニケーションをとれるようにファシリテートすることの大切さを学んだ。

発表があったわけでもないので、苦労することはなかった。しかし発表がないからこそ、グループワークを適当にやったり、議論に参加しないメンバーがいた場合大変苦労すると思う。自分の班は実際にゲームを操作する人が自己中心的に周りの意見を聞かずに操作していて少し苦労した。また、オンラインでのワークであったため少しコミュニケーションを取りにくいと感じたが、実際の選考でオンラインGDがある可能性があるためその練習と考えて参加するといい。