2026年卒東京海上日動火災保険の総合職のインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/性別非公開)（2025/06/26公開)

高齢者向けの在宅リハビリ支援システムの開発に携わった。実用化を目指している。

プロジェクトマネージャーとソフトウェアエンジニアを担当した。

システムに実用性を持たせるため、理学療法士、心理学研究者、そして工学系の学生を招集した。進行していく中で、それぞれが用いる専門用語や研究背景について、理解ができていないことにより意見をまとめることが困難であった。

各メンバーの専門分野を“共通言語”でつなぐことが必要であると判断し、週に一度のミニ勉強会を提案した。各自の専門領域の基本的な考え方や用語の意味を解説し合う機会を設けることで、相互理解が進み、次第に議論が建設的かつ前向きなものへと変化していった。

それぞれの設問がつながっているため、流れがしっかり伝わるように意識した。文字数も少ないために簡潔に書くことを心掛けた。