コクヨの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.21429

私が力を入れたのは、吹奏楽団で宣伝チーフを務めた際の演奏会の集客向上の取り組みだ。高い演奏レベルに反して観客数が伸び悩む現状に課題意識を抱き、原因を「宣伝チームの当事者意識の欠如」と「演奏レベルの認知不足」と分析した。私は「客数100人増加」を目標に掲げ、まずチームの士気向上を図るため、各メンバーに具体的な役割を与えて自発的な行動を促した。さらに、練習風景の動画をSNSに投稿し、画角や尺を工夫して注目を集める発信を心がけた。「良い演奏をより多くの人に届けたい」という思いのもと行動を重ねた結果、集客数は200人増加し、800人以上の来場を実現した。団体の認知度と評価向上にも貢献できたと実感した。

一貫性を持って記入するように心がけた。字数が限られていたので、わかりやすく簡潔な表現や言い回しを使うことを意識した。

時間配分が難しいので、企業のものを解く前にネットにある例題などを解いてイメージしておくのが良いと思う

青本を解いて、苦手分野を少しずつ潰していった

学生時代に力を入れたこと,なぜその役職についたのか,成果を出すために何が一番効果的だったと思うか,苦労したことは何か

思考のプロセスを見られていたと思う。面接で、なぜそれをしたのか？なぜそれをしたら効果的だと思うのか？というのを深ぼられた。自己分析がしっかりできているかや、ガクチカで見栄を張った自分を演出していないかというところを見られているのだと思った。

何かのエピソードを語るにしても、どのような深掘りがされるかは常に想定し、それに対する回答を準備しておくことが効果的だったように思われる。また、オンライン面接であれ台本を丸暗記したような解答にはならないよう、面接官と対話をするという意識は常に欠かさなかった。

笑顔でハキハキと受け答えするというのは基本中の基本だが大切にしていた。緊張した時は、面接官も緊張しているのだと思うことによって、対等な立場で話をすることができた。本音で話すことができ、企業とのミスマッチなどを防ぐことができたと思う。