- 2018年9月上旬
- 東京都
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2018年7月中旬 |
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所属するダンスサークルにおいて、500名のメンバーと共にダンス公演を創り上げたこと
私のサークルには、初心者から経験者まで約500人のメンバーが在籍し、全員で協力して公演を創っている。しかし、その人数の多さ故、メンバーの間で練習に対するモチベーションの差が問題となっていた。私は「なんとかしてチームに貢献したい」と思い、この問題を解決するために試行錯誤した。そこで具体的に2つの施策を実行した。1つ目は練習レベルの調節である。今までは全員で同じ練習をしていたため、自分のレベルに合わないと感じるメンバーがいることに気付いた。それぞれの身の丈に合った練習環境を提供するため、全体では初心者向けの練習をし、別日に経験者向けの練習会を開催した。2つ目は公演への当事者意識の醸成である。私は、ダンス公演はジグソーパズルだと考えている。なぜなら、各メンバーが1つのピースとして、それぞれの持ち場で最大限の力を発揮し、そしてそれが集まって初めて公演が完成するからだ。私はメンバーにこの考えを真摯に伝え、一人一人が公演を創るために欠かせないピースであるという当事者意識を抱かせた。以上の施策により、メンバーのモチベーションを高めることができた。チームに貢献することができ、達成感と喜びを感じた。
信託業務についての理解を深めたいからだ。私には「チームに貢献したい」という思いがあり、顧客との強い信頼関係のもと、チームメイトの様に「信」じて「託」される信託業務に興味を持った。しかし、実際にどの様に信頼関係を築き、そして貢献していくのか、肌感覚で理解できていないのが現状である。本インターンを通してリアルな業務を体験し、貴社の方々の生の声に耳を傾けながら、理解を深めていきたいと考えている。
学生時代力を入れたことでは、活動の中での課題に対し、自身がどう考えどう行動したのかを記述する。その内容が信託銀行のマインドセットと近いとアピールになる。