三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.7017

三菱UFJ信託銀行が架空で設定した企業が抱える、社員の年金を払うことが出来ないという課題に対してグループワークで解決を図った。

資金調達方法の模索、資金運用の割合などを決定し、企業の課題を解決する策を最後に発表した。

実際の業務のイメージがわいたから。

信託銀行の業務に関しては学生のため詳しい人はあまりおらず、グループワークを遂行すること自体も少し難しい印象を受けたから。

社員とはあまり関わる機会は対してなかった印象だが、ワーク中に質問ができたり、最後にフィードバックをもらえる機会があった。信託銀行ということで堅苦しいイメージだったが、というよりも上流工程を遂行する、なんというか論理的な考えを練り続けているというイメージに変わった。

なれない業務をなんとか遂行しようとする意識が大切であることを学んだ。架空の企業だとしても、実際の課題にしても、明確な答えがないことに対峙して行かなければならないことは同じであり、そのようになんとか答えを模索し、より良くしていこうという意識自体がクライアントにとっての解決を導くと実感した。

慣れないことをやることが多いので、都度自分の捉えていることや考えていることがズレていないかを確認することが大事だと思った。また、みんな慣れていないのは同じなため、間違っているかもしれないとおくすることはく、積極的にグループワークに参加すると良いと思う。