三菱UFJ信託銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.402

3日間毎日異なるテーマで、リテール、受託財産、不動産のそれぞれについて学ぶ

各日、講義を受けてからグループワークをし発表という流れ。1日ごと独立しているので持ち帰りの作業もなく、楽である。懇親会や座談会も多いため、聞きたいことは何でも聞ける。

早期選考に呼ばれる。ただし優遇は少ないらしい。インターン参加者も多いため全員に優遇があるわけではない。

専門性が高い職である上に、部門数が多くジェネラリストにもなることができる点が魅力。やりたいことが定まらない学生でも是非受けてくださいというスタンスで懐の深さを感じる。社員さんは財閥系らしく品の良い人が多い。

フォローアップ面談や座談会、早期選考のお誘いがくる。但し前述したようにインターン生だから受かることもないため、早期に選考が受けられるというメリットしかない。

他社のインターンに参加している学生も多く、インターンに慣れている印象は受けた。日系企業の中では学生のレベルは高い方かもしれない。

社員さんは財閥系らしく品の良く、懐の深い人が多かった。コンサルや外銀のような頭がキレるタイプというよりは人柄の良さを感じた。インターン中の対応は、座談会や懇親会ではざっくばらんにお話ししていただき、給与の事など聞きづらいことも聞きやすかった。総じて対応はとてもよくしていただいた。

信託銀行の業務内容を学び、業務の幅広さを感じた。インターンで体感したリテール、受託財産、不動産のそれぞれの専門性が非常に高かった。さらに法人ビジネスやシステムや市場国際部などもあり、様々なキャリアパスを歩める魅力的な会社であった。

信託銀行は何をやっているかわからない人も多いと思います。インターンは前提知識を全く必要としていないので、何も知らない人でもぜひチャレンジしてください。このインターンは企業理解の意味合いが強く、期間中に評価はあまりなされていないように感じました。逆に言えば優遇も薄いということですが、早期選考に乗れるのは忙しい5月6月のことを考えると大きなメリットです。インターンの内容や優遇面でもお勧めできます。