三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.2994

不動産コースであったため、お客様のニーズに合わせた不動産に関する資産管理のサポートや信託銀行としてソリューションを提案した。

初めに信託銀行が不動産に関してどのような業務をしているのか簡単な説明があった。そのあとにグループワークを行った。資料が配られそれをもとにどのようにすればお客様のニーズを満たすことができるのかいくつかの案を考えながら社員の方にプレゼンを行いました。

インターンに参加するまでは信託銀行が具体的にどのような業務をしているのかわからなかったが、参加することで業務に関するイメージをつかむことができた。また社員の方が優しく困ったときには手を差し伸べてくれたり、ワークの最後にはフィードバックがあり的確な意見を言っていただいたため次につなげられると感じた。

他のコースのインターンの招待案内がきた

グループワークを行った際に司会役を名乗り出て積極的にワークを回してくれた人や発表の時に自分の意見を交えながら発表の仕方に工夫を凝らしている人がいて、同じ学生ながら感心させられた。

物腰柔らかく、ワークの時には順次学生の周りを歩いており、いつでも質問できる感じだった。また、質問をしたときも丁寧にお答えいただいて印象がよかった。1日のインターンということもあり社員の方と関わる機会が少なかったのが少し残念だった。

信託銀行の役割を知ることができた。業務内容の説明やグループワークを通じて他の信託銀行にはない三菱グループとしての強みを活かしていることが分かった。またソリューションを提案する時に心掛けることや業務の出のやりがいを知ることができ、志望度を高めることができた。

金融系の業界に興味がある人は参加するべきだと思います。信託銀行はあまり関わることが少ないためどのような業務をしているのかわからない部分があると思いますが、このインターンに参加することで雰囲気をつかむことができます。1日のインターンのため気軽に参加することができ、事前に企業のホームページでソリューションについて調べておくとワークでもチームに貢献できると思います。