三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(システムデジタル部門)_No.24827

私は「ITを用いて暮らしをよりよくしたい」と考えている。個人でのアプリ開発経験を通じて、技術が人々の生活に与える影響の大きさを実感した。貴社は、資産管理や運用など人生の重要な局面に関わるサービスを数多くの顧客に提供しており、ここにITの力を活用することで非常に多くの人々の生活を改善できると考えている。技術力を高めながら、社会的影響力の大きな事業に携わり、多くの人々の豊かな生活の実現に貢献したい。

個人開発では自分のアイデアを形にする楽しさを感じた一方で、実際の企業での開発では、セキュリティなど、より高度な技術的要求がある。特に金融業界のITシステムは、多くの人の資産や生活に直結するため、最高水準の品質が求められる環境だ。このインターンシップを通じて、個人開発では経験できない企業レベルのシステム開発手法を学び、チーム開発でのコミュニケーションスキルを身につけたいと考えています。

学生のうちに、自らの手で収入を得る仕組みを作りたいという思いから旅行で使える割り勘アプリの開発を行った。市場には既に多くのアプリが存在し、他のアプリとの差別化が課題であった。そこで、友人や家族に旅行中の支払いで感じる不便な点について調査し、グループごとに支払いを管理できるアプリを開発した。リリース後2ヶ月で500ダウンロードを達成し、毎月わずかではあるが広告収入を得ることに成功した。

企業のホームページを閲覧し、企業の理念や求める人材を確認した。生成AIを用いて論理的構成や一貫性について添削してもらった。
企業が求める人材や理念に沿った内容になるよう確認しながら書いた。

エントリーシートの設問一つひとつにしっかりと意図が込められており、形式的に埋めるだけではなく、自分の経験や考え方を具体的に伝えることが求められていると感じました。実際に通過できるかどうかは、内容の深さや一貫性によって大きく左右される印象を受けました。