三菱UFJ信託銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.21491

お客様の様々な課題を信託銀行のソリューション方法で解決

信託銀行の幅広い業務について、まずそれぞれ一つの領域において数十分の説明が行われ、それぞれのあるお題が設定され、グループワークに取り組み、発表する。これを全ての領域で行った。最終日には、社員座談会があり、自分の興味のある事業領域について、事前にアンケートが取られ、それに基づいてチームに振り分けられ、その事業領域の課長クラスの社員の方のお話を聞くことができた。

参加した学生は全員面接が一回カットされた早期選考に案内される。

信託銀行の業務の幅広さ、またその業務の詳しい業務内容ややりがいについて深く学ぶことができ、専門性を活かして活躍することに惹かれたから。資格勉強が大変であることは少し気に掛かったが、それよりも業務の面白さ、やりがいが大きいことをこのインターンシップを通して実感した。

周囲の学生のレベルは高く、信託銀行の業務や金融知識も豊富な学生が多かったが、インターンシップではそこまで追いつくことができた。

信託銀行の業務の幅広さを学ぶことができた。また、それぞれの業務で具体的に何をやっていて、どんなやりがいがあるのか、その業務はどういうときに必要であり何ために存在しているか、またどのような役割を担っているのかを学ぶことができた。自分は何に興味があって面白いと感じるかも見つけることができた。

動画面接では、撮り直しの回数が限られていることに加え、3分間話し続けないと行けないため、カンニングペーパーをかなり見たが通ったので良くわからない。論理性と自身の思いが伝わるかどうかかもしれない。インターンに参加する前は、基礎的な金融知識について知っておくべきだと思う。私はそれで少し苦労した。金利、債券、株価の関係性など。