三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(オープンコース)_No.18096

信託銀行のビジネスモデル、多様な部門について理解するワークショップ。

1日目～4日目までは信託銀行の各部門（市場部門、リテール部門、証券代行部門、不動産部門等）について理解を深めるグループワークを行い、最後に各部門の社員の方々と座談会を行うという流れだった。5日目は対面で本社ビルにて開催され、自身が興味を持つ分野で働く社員の方々との座談会とオフィスツアー等を行った。

参加した学生は、その後全員早期選考に呼ばれ、インターンに参加した学生限定の選考がありました。

信託銀行のビジネスモデルに関して、インターンシップ参加前は正直いまいち把握することができておらず、働くイメージがついていなかっのですが、実際にワークショップを通じて業務理解を深め、自身がやりたい仕事を見つけることができたため。

人事の方がリクルーターとしてつきました。

まず、私立大学から国立大学まで、さまざまな大学の方が参加されていた。また、議論の際は和気あいあいと、皆が楽しんでグループワークに参加している印象だった。

メンターとしてグループワークに社員の方々がついてくださっていたが、皆さん非常に話しやすい方々だった。

信託銀行の多様な業務部門に関して、それぞれグループワークを通して理解を深めることができた。なかなか普通に生きていて知ることがない業務もあるので、非常に勉強になった。

信託銀行のビジネスに関して、BtoBであることもあってなかなか今まで知ることがなかった部門について知ることができたので、信託銀行に就職する云々は置いといて勉強になると思う。

グループワークと社員の方々の交流、同じインターン生との交流がすべて充実して行うことができたと思う。

まず一番大きな学びとしては、信託銀行の普段知ることがなかった多様な部門、業務に関してきちんと知り、その後の選考に生かすことができる知識を得ることができたところだと思う。信託銀行志望じゃなくても、大変勉強になるインターンであるとは感じた。また、社員の方の温かさにも触れることができるインターンでもあると感じました。

自己分析をきちんとすることがインターン参加への一番の近道であると考えます。インターン参加後はリクルーターがつき、また専用の選考フローにも参加することができるため、自己分析をきちんとしてガクチカをきちんと話せるようになることが大切だと思います。