三菱UFJ信託銀行の秋冬インターン体験記(コンサルタント・営業)_No.13727

架空企業に対する年金制度改革

序盤に企業の紹介があり、その後は年金制度をメインテーマとしたオンラインでのグループワーク

説明会だけでは想像しにくい信託銀行の業務内容について実践を通して理解を深めることができた。

ESの提出はあるといえど、インターン参加における選考要素はほとんどなく、かなり参加しやすいインターンであるため。

グループワーク後に社員からのフィードバックを受けるが、皆さん人柄がよかったように感じたため。

年金制度や受託財産事業など、話を聞くだけでは事業モデルが想像しにくい業務について再現性の高いワークを行うことで理解を深めることができたため。

「信託銀行ならではの事業領域の幅」という魅力を肌で感じることができたため。

ワークの内容自体は面白かったが、やはり1日なので扱える事業の数には限界があった。不動産や証券代行、マーケットなどといった信託銀行特有の他業務についても理解を深めるには、5daysのインターンシップに参加するべき。

信託銀行が行う業務の面白さと魅力である。信託銀行は通常の商業銀行と異なり、不動産や年金、受託事業など特徴的な事業を幅広く展開しているが、自分の場合は説明会やOB訪問など話を聞くだけではあまり理解を深めることができなかったが、インターンシップに参加したことでより深く理解できるようになった。もちろんすべての事業を扱えるわけではないが、年金事業という信託銀行が展開しているなかでも特に理解しづらい事業について知識をつけることができた。加えて、多くの事業を展開できる信託銀行だからこそ、顧客が抱える複雑な課題を解決できることを学んだ。

金融機関、なかでも信託銀行を志望する就活生におすすめのインターンシップです。参加難易度も高くなく、信託銀行ならではの業務内容を実践を通して理解することができます。社員さんも穏やかな方が多く、志望度が上がりました。