トヨタシステムズの夏インターン体験記(設計開発)_No.18718

貴社の情報技術を駆使したDX推進に関する業務理解を深めたいため、志望する。私は幼少期の経験から、人の可能性を広げる自動車に強く魅力を感じている。また、大学では情報技術に関する知識を身につけ、情報技術が社会変化に対応していくための有効な解決策であることを実感した。この知識を活かして自動車業界に貢献できれば、私にとって大きな喜びである。これらの経験から、私には「自動車業界を情報技術で支えたい」という思いがある。本テーマを通じて、貴社で活躍する社員の方々から業務に関する姿勢や考え方を学び、今後の成長に繋げたい。

私は情報工学を専攻し、研究活動では〇〇に取り組んでいる。具体的な研究テーマは「表現力豊かな〇〇を高速に生成可能な〇〇」である。上記の実現により、人対人の〇〇により近い円滑かつ自然な〇〇が機械対人で可能となり、〇〇の応用範囲の拡大に繋がる。学部では「〇〇を用いることで〇〇品質を確保し、生成速度の高速化」に取り組んだ。〇〇とはノイズから音声などのデータを生成する最新の生成AIである。修士では次のステップとして「大規模言語モデル導入による表現力豊かな〇〇」に取り組んでいる。

文字数が限られているので、端的にわかりやすく表現するように気を付けた。公式サイトで企業理念などを調査したり、合格経験のある先輩に添削してもらうことで、企業に適したESを作成できるように心掛けた。

特になし、一般的なSPIなので普通に問題を回答していけば良い。強いて言えば、時間制限でタイムアウトしてしまう前に可能な限り早く回答した。

「SPI＆テストセンター（青本）」という参考書が練習しやすいので、この参考書を活用して対策を行っていた。問題自体はそこまで難しくないので、とにかく数をこなして経験を積むことが大事。

選考はESとWebテストのみだったので、トヨタシステムズへの志望度の高さと選択テーマとのマッチ度を重視していたと考える。面接はなかったのでコミュニケーション能力は見られなかった。自分にしか話せない体験や経歴を説明して、そこから志望理由に結びつけることで根拠を与えて納得感をだすESを作成した。