トヨタシステムズの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.18401

ITを用いた課題解決型グループワークと業務体験

1日目は、社員さんをお客様に見立て新規システムの立案をグループで行った。2日目には3つのグループに分かれ実際の業務の一部を体験した。

トヨタ自動車向けの製品の提供が売り上げの多くを占めていることから、安定していると感じたから。また、トヨタグループなだけあって福利厚生が充実していたから。

インターン参加者限定のES対策講座があった。また、事前に希望を出していた学生には後日メンターがついた

東海・関西地区の学生が多かった。学歴はさまざまで学部性が多く、文系の学生も見られた。

社員さんはコミュニケーション能力の高い方が多く、学生に対して遺影な対応をしてくださった。また企業として柔軟な働き方と取り入れているように感じた。

実際の業務(プログラミングなど)を体験することができたため。

企画立案のグループワークだけなら他のSier企業のインターンと差別化はできなかったが、テーマがトヨタグループならではであったり、プログラミングなどを体験することができたから。

トヨタ自動車向けのシステムの開発が多いだけあって、現場の理解を大切にしていた。システム開発において、現場の人間が理解・使用しやすい機能やUIをデザインすることが重要であると学んだ。また社員の方々が熱意を持ってご自身の業務に取り組んでいる姿が印象的だった。

Sierの中でも、事業会社のIT部門に興味があるというような学生にとってはうってつけの企業だと思う。また、対面開催なので会社・オフィスの雰囲気、働いている社員さんの雰囲気を知るには絶好の機会だと思う。