大日本印刷の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.23712

アプリを駆使したうえでペルソナとして与えられた企業の新規事業を考える。

一日目はDNPという会社について知る時間が多かった。「時代の当たり前を作る」という考えのもとできる事業の広さや印刷からは大きく離れていること。実際売り上げも50％ほどであり利益率を考えるとエレクトロニクス事業、主にディスプレイなどの利益が大きく人員も今年から大きく割くのではないだろうか。
二日目はワーク中心であり企業の新規事業を考えるものである。そこで感じたものはできることの幅広さである。実際のクライアントととして業界も様々でありその一つ一つに対応できうる事業や技術を持っていることはすごいと感じた。
社員との座談会もあり、残業など少し聞きずらいことも教えていただいた。部署によっても大きく異なり繁忙期もクライアント次第とのこと。

1ＤＡＹにも案内があるそうだが早期選考の案内は全員に届く。実際選考免除などではないが倍率は低めだと思う。

変化の理由として業界が縮小しているが終わりに向かっている企業でないように感じた。また印刷技術を通しフィルムやＶＲなどできることの幅広さも知り、印刷としても利益を出しているのはさすが大企業だと感じた。実際パッケージの印刷や漫画などは縮小はするもののなくならないと思い未来があると感じた視点が大きい。

早慶、特に早稲田の人が多かったため。ＭＡＲＣＨはいるがボリューム層ではなかった。

業務理解や業界理解について深く理解ができた。実際インターンに参加前と後で企業に対しての印象が大きく変化した企業である。また人柄がよい人が多く体育会と一般的に言われていたがガツガツ熱血系というよりかは明るい人が多いイメージ感であり、プラスの方向に印象も変わった。

インターンの中で絞られているのは試験だと思う。正直ＥＳに関してはあまり良いことを書けなかったと思っていたがＴＧの方は手ごたえを強く感じたためである。実際参加人数や属性を見ると筆記系が得意の人が多いのは事実のためそこの対策はできればした方が良いと感じた。