2008年卒大日本印刷の志望動機詳細（法政大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

文系

男性

学校名

：

法政大学

職種

：

非公開

志望動機

私が仕事をする上で大事だと思うのは「やりがいを見出す」ことと、「チームワーク」であると思います。
私はファミリーレストランのデリバリースタッフのアルバイトをしていました。このアルバイトは、注文が入らない時はただ店内で座っていればいいというものでした。確かに楽な仕事ではありましたが、やがて私はそのアルバイトがつまらないと感じるようになりました。そこで私は、店内のスタッフに手伝うことはないかと尋ねたり、配達が多い家をマッピングしたりすることで、仕事の効率をあげる努力をしました。私はこの経験で、つまらないと感じる仕事でも、自分の努力しだいでやりがいを見出すことができると学びました。そして仕事は、やりがいをもつということこそが大事だと感じました。
さらにもう一つ私が大事だと思うのは「チームワーク」です。私は学生時代、フットサルに打ち込んでいました。所属チームはあまり強くはないのですが、今年遂に3年越しの悲願であった二部リーグから一部リーグへの昇格を決めることができました。昇格を決めた瞬間は、自然と目頭が熱くなったのを覚えています。この経験で、みんなで団結して一つのことを達成する喜びを感じました。そして私は一人で生きているわけではなくて、みんなに支えられて生きているということを本当に自覚しました。もちろん、この目標を達成するために3年間、非常に苦しいトレーニングをしました。しかし、そういう困難にも負けなかった最大の理由は、絶対勝つという高いモチベーションです。チームメイトは友人でもありますが、練習中は衝突を恐れないで意見を言うことをチームとして心がけました。その結果けんかもしましたが、みんなが高いモチベーションを維持することができ、新の意味での「チームワーク」ができました。このような真の意味での「チームワーク」を作ることは、仕事をする上でも重要なことだと思います。

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