ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の夏インターン体験記(企画)_No.19236

私は主に、持続可能な社会の構築に貢献するための学びを得ている。ゼミでは、自然環境や生物多様性について理解を深めることと、それらの視点から人間の暮らしや文化、地域社会、都市、経済活動、他の環境問題などとの関わりについて課題設定し、グループワークを通して答えを探す学習に励んでいる。室内の学習に加え、野外でのフィールドワークも行っていることもあり、特定の領域にこだわった研究ではなく、様々な学問領域を超えた総合的な考察により、幅広い視野で物事を捉えることのできる力や論理的思考力が身についたと思っている。

印刷業界のイメージを明確にし、貴社の「企画提案型」のビジネススタイルを体験できるということに興味を持ったためである。貴社は印刷だけでなく、生活産業、デジタルなどの幅広い事業領域を展開している。そのため、多様なソリューションを提供できるという点に魅力を感じている。このように時代の変遷に合わせて挑戦し続ける貴社を理解すること、与えられた課題への企業としてのアプローチ方法をより深く学びたいと考えている。

「企画提案型」のビジネススタイルを体験できるということで、参加者同士の意見交換の場が多くなるため、異なる価値観を持つ人の意見を聞き、柔軟な思考力を身に付ける場にしたいと考えている。実際のチームとしてのビジネススタイルを体験し、チームとして何ができるか、そのなかで自分の能力をどう活かすことができるかを知り、自己成長に繋げていきたい。実際扱った事例を扱うことで貴社のビジネスの「リアル」を理解したい。

ボランティア団体に所属し、活動を通して自然環境の変化を学んでいる。また、大学では持続可能な社会の構築方法を環境、経済、社会などの視点から模索している。このような活動を通し、現代社会に蔓延る課題に触れて解決法を考察する機会が多いため、現代の問題に幅広い視点で取り組むことができると考えている。

自分がやっていることと企業がやってることがマッチしているということをアピールするようにした。

わからない問題は飛ばして進める。

SPIの問題集で苦手な部分を周回する。

やりたいことが明確かどうか。