ダイハツ工業の夏インターン体験記(研究職)_No.22083

自動車の○○を向上させるための○○開発

初日は部署の方々と顔合わせを行い，二日目は座学によりインターンでの課に取り組むための知識を学びました．三日目以降から課題に取り組みましたが，息抜きもかねて工場見学や車の試乗なども体験させていただきました．最終日には，取り組んだ課題の進捗を軽く発表する機会がありました．

参加した学生の一部は，インターンに参加した一か月後くらいに電話で実質内々定と伝えられています．インターンでの取り組みや態度などが評価された人に連絡が来ていると考えられます．

インターン参加部署の方々が5日間非常に手厚く見てくださったから．また，社員の方々が楽しんで仕事を行っていることが感じ取れ，雰囲気も良かったので，風通しのよさを重視する私にとってはとても働きやすい環境だと感じました．

人事の方から実質内々定という電話を頂きました．また，OBOGの方々から懇親会のお誘いもありました．

学生は合計三人いましたが，インターン参加部署の仕事内容に関連する研究を行っている学生はおらず，全員がほぼ同じレベルの知識，スキルを持った状態であったので普通と表記しています．

参加部署の社員さんもそうですが，工場見学の際に説明してくださった方々の雰囲気も良かったからです．

部署の方々が充実した5日間になるようなプログラムを組んでくれていたからです．これは，他の部署に参加した学生の話からも全体的に言えることだと考えています．

私の部署では，実際にその部署が課題として取り扱っていた問題の簡易版を，学生三人で取り組みました．その中で，実際の業務内容について理解し，コミュニケーションをとりながら取り組む重要性について学びました．

私の時は，エントリーシートを提出しただけで，面接による選考はなかったので比較的通りやすかったと思いますが，次年度からどうなるかはわからないので，面接対策も行って損はないと思います．エントリーシートは，自分の経験を具体的に書き，かつどのような課題に対してどのような取り組みを行った結果，どういう結果が得られたのか，といった点に注意して書いたので，参考にしていただければと思います．