2024年卒アイシンの技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2023/05/16公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

24年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2022

2023

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志望動機

研究室で培ってきたモータ制御や絶縁の知識をもとにモータのさらなる高出力化を実現し、空飛ぶクルマ含めた車両の電動化に貢献する製品の開発を行いたいと思い志望しました。環境問題が悪化する昨今車両の電動化は急務であると考えます。中でも御社を第一志望としているのは、インターンシップや共同研究を通して御社の社員さんそれぞれが志高く能動的に動き、革新的な製品の開発およびそうやって生まれた製品をエンドユーザに届けるための生産に取り組んでいる姿を目の当たりにしたためで、その一員になりたいと強く思いました。なかでも完成車メーカーでなく部品メーカとして電動化に携わりたい理由は、より自分の技術者としての思いをパーツ一つ一つに載せられると考えたからです。当たり前ですが開発も生産技術もそれぞれ重要でそれぞれ魅力があると考えています。共同研究先は開発職であり、研究内容のような絶縁評価システムやデュアルインバータシステムの研究を進めていく中で誰にも負けない優れた技術の開発にも魅力を感じました。そしてインターンシップでは生産技術に行かせていただいた際に、開発された製品を世の中に広めるための量産やコストを考えた設計・生産技術の重要性にも惹かれました。以上どちらにも興味があり、そして自分の研究によって培ってきた経験はどちらにも以下説と考えポテンシャルコースでエントリーさせていただきました。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2022年08月下旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のHPや先輩からの情報また、研究室のOBにもアイシンに就職している人はたくさんいたのでその方たちとも話をさせてもらい業界および企業の研究を進めました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 研究室OBが本選考前に大学に来ていろいろとおhなしをしてくれた。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2023年01月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 専攻テーマ・研究テーマ（概要）　（100）
ESの質問の回答: EVの普及に伴う、駆動用モータの高出力化に対応可能なモータ駆動システムである〇〇と従来の駆動システムにおいて線間モータサージ電圧が絶縁寿命に与える影響について評価しています。
ESで聞かれた質問: アイシンに入社したらご自身の強みをどう生かし、具体的にどのような仕事をしたいか（400）
ESの質問の回答: 研究室で培ってきたモータ制御や絶縁の知識をもとに、モータのさらなる高出力化や絶縁の規格化、性能評価に取り組み車両の電動化に貢献したいと考えています。今後さらに電気自動車を普及させていく上での一つの課題として高出力化に対応していくことが求められると考えています。私はモータ巻線の絶縁皮膜の薄膜化について研究しており、この研究は今後の駆動システムの高出力化に伴う入力電圧の高電圧化を見据えたものであり、この実現はモータの小型化・高出力密度化にも通じると考えています。また、貴社のインターンシップにおいても絶縁試験によるロスコストは課題としてあげられていることを知り、絶縁評価の規格化を通して生産ラインの低コスト化においても貢献できると考えています。このような研究を通した知識をもとに、今後のモータの高出力化に対応する製品の開発や生産に取り組み、車両の電動化に貢献できる仕事をしたいです。
ESで聞かれた質問: あなたが学生時代に最も力を取り入れて取り組んだことは何ですか。取り組んだ内容と理由（400）
ESの質問の回答: 自分が知らない土地の景色や空気の移ろいを感じながら、自らの脚で日本全国を巡りその先にある未知の感情を味わいたいと思い、ロードバイクで47都道府県を踏破することを目標に取り組みました。目標達成のためには、共に走る仲間を集めることと緻密な工程作成の二つが重要であると考えました。知らない土地を自転車で安全に走行するためには事前準備が必要です。まずは仲間と一緒に走った方が楽しいと考え、大まかな工程を作成しそれをもとに仲間を募りました。集めた仲間と共により詳細なルート作成のために意見を出し合いつつ、大前提に皆が旅を楽しめるよう各々の経験と体力に十分注意してすり合わせていきました。結果としてこれまでに42都道府県を踏破しています。この自転車旅では苦難も数えきれないほど経験しましたが、誰も怪我することなく進めることができました。ここで得た、周りを巻き込む力や準備の大切さは研究においても活かされています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2022年07月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2023年01月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅人事１人、中堅技術職1人
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
注意した点・感想: 終始かなり穏やかな面接でした。面接の最初に「途中仮に詰まったとしても焦らずに言いたいことを言ってください。そんなことで減点したりしないので安心してくださいね。」とおっしゃってくれたのでかなりリラックスして臨むことができました。ただその中でも自分の強みには一貫性を持たせた解答をするよう意識し、アイシンが第一志望ですということをアピールするよう意識しました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2023年01月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: もともと自動車部品メーカーを志望しており、アイシンも第一志望群ではありました。ただ同じ自動車部品メーカーの第一志望企業の内定もいただけたのでアイシンは辞退しました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 面接やESはそれを見てくれる先輩や同級生は必要だと思います。また、業界や企業も幅広く見たうえで絞っていくことも重要なので公開内容に頑張ってください。

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