アイシンの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22054

アイシンの技術を組み合わせて新しい課題解決の方法を提案する。

まずは簡単な会社説明、その後、グループに分けられてアイスブレイク、その後グループワークを行う。
最後に座談会を行う。

参加した学生には早期選考の優遇があった。

自分が死亡していた部署の方ともお話をすることができたので、仕事内容をイメージしやすく、さらに志望度が上がった。また穏やかな人が多くて、自分に適していると思った。

社員訪問のプラットフォームが利用できるようになった。そこで最大2名までの社員さんに訪問できるようになった。

他社のグループワークを経験しているのだが、そこのグループと同じようなレベル感だった。話す人もいればあまり話さない人もいる感じ。ただ、アイデアや議論自体は活発に行われていた。

人事の方は一つ一つのグループ発表に対してFBを丁寧に行なっていた。また、座談会では本当にざっくばらんに話していただき、悪い面も含めてお話ししていただいた姿が印象的だった。

正直、トヨタ御三家の中でアイシンと自動織機の違いがわからなかったが、今回のワークショップではっきりわかった。アイシンはその多数の部品ラインナップを強みとしており、今後の自動車業界の流れに合わせて電動化にもうまくシフトしている印象だった。

カリキュラムが充実していたため。会社説明からグループワーク、座談会など相互的なテーマが多く、主体的に会社の理解を深められることができたため。

二つある。一つ目はグループワークでの立ち振る舞いのしかた。二つ目は会社についてだ。グループワークでは答えのない、創造性が重視されるようなワークだったのでその中で他者の意見を尊重したり、組み合わせたりしてワクワクするようなアイデアを作った。会社については商品群やラインナップももちろん、会社でどんな人が働いているのか、自分がその社風に溶け込めるのかがわかった。

参加できたら早期選考に参加できるので、インターンシップで早期選考の面接対策に使えるものを探した方がいいと思います。例えば、座談会で社員さんがおっしゃっていたことを引用元として面接として話すことで会社の内情を理解しているとアピールできますし、それを元にどんな人が活躍できるか考え、その人物像に合わせ込むなどして、面接を有利に持っていくこともできます。