トヨタ自動車の秋冬インターン体験記(技術職)_No.18656

販売台数と利益額を考えて、プロジェクトの改善案を考える。

クルマづくりの課題解決に向け、専用のアプリを活用しながら他グループと連携し、情報共有や意思決定を行いました。参加学生は、チームワークを活かしながら情報整理や改善策の検討に積極的に取り組んでいました。

インターンを通じて、トヨタの生産技術における多部門連携や改善の重要性を学び、業務のやりがいを感じました。しかし、オンライン開催のため実際の職場環境や社員の働き方を直接体感できなかったことや、自分の適性を判断するには情報が不足していると感じました。そのため、企業や業務への理解は深まりましたが、志望度自体は変わりませんでした。

研究内容もバラバラで協力しながら取り組んだため。

座談会では質問にも気さくに答えてくださいました。

ワークを通じて生産技術や他部署との連携に必要な考え方について学ぶことができました。

グループワークを通じて実際の業務でも連携が必要だと実感しました。

他の学生と専用アプリを使い連携し、情報共有や意思決定を行う中で、円滑なコミュニケーションの重要性を学びました。また、ワークを通じて、販売台数を増やすために必要な要素やコストパフォーマンスの重要さを学びました。

専用アプリを活用した情報共有や他グループとの連携が鍵となるため、積極的なコミュニケーションを意識すると有意義な経験ができると思います。また、生産技術の基礎知識を事前に学び、設備コストや改善事例を調べておくと議論がスムーズに進むと思います。