トヨタ自動車の夏インターン体験記(技術職)_No.18644

【トヨタ自動車/技術系】エンジニアと周る「トヨタ産業技術記念館」

エンジニアの方とトヨタ産業記念館を一緒に周って、トヨタ自動車の源流である織機の歴史と自動車の歴史を学ぶ。座談会を通じて業務内容への理解を深める。

エンジニアの方がたまたま自分のやりたい業務をしていて、疑問点について解決することができたためです。

開催場所が愛知県ということで、愛知県周辺の大学の学生がいました。大学のレベル自体は幅広かったです。

質問にも気さくに答えてくださいました。

エンジニアに直接質問ができたので業務内容に対する理解が深まりました。

実践的なワークをするわけではなかったので変わりませんでした。

社員の方々に対して対面で質問ができたためです。

カーボンニュートラル・パワーエレクトロニクス技術コースの中でも異なる分野のエンジニアの方々に質問し、疑問点を解消することができました。社員の方々の仕事に対しての向き合い方やキャリアパスなど会社説明会では知ることができない部分の理解度が深まりました。

座談会では 「自分から積極的に質問しないと得られる情報が限られる」 という点があります。トヨタのような大企業では、技術領域や業務範囲が広いため、漠然と話を聞いているだけでは、自分の知りたい情報を効率よく得ることができません。しかし、他の参加者も質問をしたい状況のため、「いかに簡潔かつ的確に質問を投げかけるか」 を意識する必要がありました。