トヨタ自動車の秋冬インターン体験記(総合職)_No.15699

車業界の将来、これからのトヨタ自動車について

オンラインで1日のみの開催で、参加者がそれぞれ5.6人のグループに分けられて、チーム内で課題に取り組む形式だった。これからの車業界について、何が必要か、データや経済状態を考慮して生き残るためには何が大切かを考えたり、データを読み取って見込みを予想したり、といった感じだった。

早期選考の案内が来る。

オンラインかつ大人数のインターン体験だったので、きちんと社員の方と交流できるか不安だったが、グループにわかれて活動できるように組まれていたので、充実した時間を送ることが出来た。社員の方の熱意やガッツがひしひしと伝わるインターン体験だったように感じた。こんな先輩の元でなら安心して働けるし、やりがいのある仕事だろうと感じたので、トヨタ自動車に対して関心が高まった。

自分の意見を、順序だてて分かりやすく話すことの出来るインターン生が多かったと思う。
自分をアピールできる学生も多く、車業界に詳しい人もいたので、レベルが高いように感じた。
車業界やトヨタ自動車について、事前に学習して参加した学生が多かったと思うから。

トヨタ自動車に対して、ガッツや熱意がある社員だった。挑戦心や向上心がとても伝わってきた。私は就職活動において、若手のうちから活躍できる場があること、仕事にやりがいがあることを大切にしているので、トヨタ自動車の会社の雰囲気が魅力的に感じた。

どこの企業でもできるような、例えば「営業の仕方」などではなくて、具体的にテーマを与えられてチームにわかれて活動するインターン体験だったので、実際に自分が働く姿を想像しやすかったし、もし入社したらこんなデータを扱うのか、などリアルな仕事現場を想像することが出来たから。

私は、チームや大人数で話し合う時に、自分の意見を主張することに対して苦手意識があった。このインターン体験で、オンラインではあったものの、チーム内でそれぞれ意見を述べる機会があって、その際にしっかりと自身の意見を述べることが出来た。この経験のおかげで、苦手意識が軽減したし、普段出会うことの無い学生と交流でき、新たな視野を見つけることも出来たから。

トヨタ自動車にしか出来ないインターンを体験することができたから、充実した時間だったと思う。実際に働いている方からのお話もタメになったし、チーム内で作業し、チーム内で競い合うことで、チームワークや向上心を持ちながら過ごすことが出来た。実際の仕事を想像しやすかったので、参加してよかったと思う。

チームワークの大切さを実感した。一人一人でできる仕事量には限りがあるし、自分一人では思い付かないアイディアや苦手な分野でも、チームが集まることで解決できたり、新たな視点を見つけることができた。また、意識が高い学生が多かったので、就職活動に対する自分の意識も向上させることが出来た。

トヨタ自動車に対しても、車業界に対しても、何かしら知識を持っていけば、もっと充実したインターン体験に出来ると思います。トヨタ自動車のウェブサイトを見るとか、パンフレットを見ていくとか、トヨタのニュースや車関係のニュースに関心を持つなど、日頃から心がけて過ごしていればいいと思います。また、チーム内で作業することがほとんどなので、チームワークが大切です。自分の意見を主張しすぎたり、逆に意見を言わなさすぎるのではなくて、自分の意見を主張するかつ、メンバーの意見もきちんと受け入れることが重要だと思います。