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設問:希望したコースの経験で得たいこと、それを自身の近い将来(エンジニア像)にどう反映させたいか記入ください
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
自身の研究との関連性について、自分なりに調べて伝えることを意識しました。
全39件
自身の研究との関連性について、自分なりに調べて伝えることを意識しました。
自分の経験をどう活かしたいかや,インターンで自分はどう活躍できるかを相手に明確に伝えられるよう意識しました.
研究テーマは、「◯◯読み取り用◯◯型センサシステムの開発と◯◯化に関する検討」である。
既存システムの課題は、(1)◯◯デバイス(2)各処理が◯◯で行われることが原因であった。そこで卒業研究では、(1)◯◯デバイス導入(2)各処理の◯◯に取り組んだ。(1)では、◯◯読み取りセンサの出力特
徴から◯◯と◯◯を選定し、◯◯で調整した。(2)では、◯◯読み取りセンサの出力計測・信号処理・◯◯による◯◯識別・◯◯の4処理を◯◯コンピュータに統合した。これらにより、システム全体の大きさを先行研究の約◯◯に縮小し、センサ出力計測から◯◯までの処理を◯◯することに成功した。しかし、本システムを用いて各処理の所要時間を計測したところ、センサ出力計測から◯◯まで平均◯◯秒を要し、使用者に違和感を与える長さとなった。そのため修士研究では、処理性能の高い◯◯を通信で併用することで、処理時間を◯◯秒未満に短縮することを検討している。
電子技術・システム技術開発領域/ソフトウェア技術開発
事前に企業分析を徹底し、企業が大切にしているキーワードを散りばめ、企業が求める人材像に当てはまることをアピールした。
学部4年生の時に、現在も続く○○研究の立ち上げに参加し、学部を越えた15人のチームを率いました。きっかけは研究のために○○の勉強会を開く目的で、専門の複数の大学の先生に連絡をとったことです。メールでの
やり取りを進めるうちに先生方の生徒とも交流が生まれ、勉強会を定期開催することになりました。更に全学部に募集をかけ人数は15人に増え、前提知識の差が課題になりました。そのため自分が開催日時や場所を決め、率先して資料集めを行い、論文の読み合わせや共通フォームでの学習をすることで解決しました。現在は活動が大学に認められ予算が下り、○○大学と○○を支援するプラットフォームを作成しています。この経験からチームワークとマネジメントの重要性を学びました。このように私は、協調性を持って主体的に行動することができます。
簡潔に読みやすい分になっていることを意識した。
「モノづくりセミナー」では、貴社の生産技術開発がどのように支えられているのかを実際の事例を交えて学べることを期待しています。特に、最新の生産技術や自動化・デジタル化の取り組み、環境負荷を低減するための
工夫などについて詳しく知りたいと考えています。また、現場のエンジニアの方々から直接話を聞くことで、課題解決のプロセスや技術革新の背景について深く理解したいです。さらに、製造現場のリアルな課題や、それを解決するための創意工夫についての具体的なエピソードを知ることで、モノづくりの醍醐味を感じたいと思っています。加えて、質疑応答の機会を活かし、疑問を解消しながら生産技術開発の魅力をより深く知ることを期待しています。
「生産技術」と聞いて思い浮かぶのは、工場の生産ラインやロボット、自動化設備など、効率的なモノづくりを支える技術やシステムです。また、高精度な加工技術や、品質管理のための検査装置、コスト削減や環境負荷低
減を目指した改善活動も連想します。さらに、設計と製造をつなぐ橋渡しの役割を果たし、より良い製品を安定して生産できる仕組みを作る仕事というイメージもあります。デジタル技術の進化に伴い、IoTやAIを活用したスマートファクトリーの実現も重要になっており、データ分析による生産性向上や予知保全の導入なども関連すると思います。生産現場での試行錯誤や創意工夫を重ねながら、常により良い生産プロセスを追求する、ダイナミックで挑戦的な分野という印象を持っています。
特にありませんが、生産技術に興味があることをアピールするようにしました。
産業用ロボットを用いた金属切削の誤差補正。
ロボット切削加工において、誤差補正を全く行わない場合にどの程度の誤差が生じるかを定量的に評価し、誤差補正の重要性を明確した。まずロボットの立ち上げを○○から行った。次にロボット切削加工を行えるように○
○を改良した。具体的には、○○に用いられる○○をロボットに適用できるように改良し、研究室で初めてロボットを用いた○○に成功した。最後に○○を用いて加工面に生じた寸法誤差を解析した。結果として、加工面はロボットに指令した基準面より約○○mm深く削っていることがわかった。工作機械の一般的な誤差は○○mm~○○mmであることを考慮すると、誤差は○○倍程度大きく、ロボットを指令通りに動かすことの困難さを定量的に証明することができた。今後の研究は○○という方法で誤差を予測し、補正して、切削誤差を○○mm以下に低減させることである。
ChatGPTに書かせるのではなく、自分の経験を踏まえ、その過程でどれだけ努力し、どんな経験を重ねてきたかを具体的に示すことが重要である。合格したいという熱い気持ちを書くことが大切である。
私が最もリーダーに必要だと考える資質は「人徳」だ。なぜなら会社やチームという組織は必ず大多数の一般社員の支えによって成り立っているからだ。つまり、彼らの信頼なしに、集団に帰属意識を生み、あるべき方向に
導くことは出来ない。この点でリーダーには「人徳」、つまり、人を気遣う「技術」の心得が必須だ。そして人を気遣うためには弱い立場の人の気持ちを知るべきだ。そのためには実際に自分の足を動かし、積極的に部下の話を聞きに行き、常に最新の集団の状態を把握しておく必要がある。そしてその人望と情報を用いて、解決すべき課題に対する適切な指示やアドバイスを出し、集団を引っ張っていくことこそ私の考えるリーダーシップだ。
聞かれていることに端的に答えるように気を付けた。そうすることで、読み手にとってわかりやすい文章が作れるからだ。
志望した理由は二つあります。まず、社内コミュニケーションを通じて課題を特定し、システムによる根本的な解決策を見出す業務に大きな魅力を感じています。このプロセスでは、サークル運営で養ったコミュニケーショ
ン能力や問題解決スキル、さらに研究活動で磨かれた論理的思考力を存分に活かすことができると確信しています。次に、貴社の「他のやらぬことをやる」という理念に共感し、ビジネスとITスキルの向上、多国籍な環境での英語での業務遂行能力の獲得にも強い魅力を感じています。 入社後は、ユーザーの課題解決を目指して業務のシステム化や自動化に取り組むことから始めます。この過程で、貴社の事業構造と最先端技術の活用について深く理解を深めたいと考えています。そして、長期的には、従来の業務手法やプロセスを一新するデジタルトランスフォーメーションへの挑戦を通じて、貴社のさらなる発展に貢献していきたいと思います。
立ち上げたフットサルサークルにおいて、2年間で180人以上の会員を集め、安定して活動を行う基盤を構築しました。サークルのコンセプトは、個人参加のフットサル場のように気軽に一人でも参加できる場所としまし
た。まず、SNSを活用した広報活動を行い、新入生歓迎イベントでは、一般的な食事会ではなく上級生との試合を実施しました。新入生が勝ったらジュースを配るというルールにより、全力で活動を楽しんでもらうことと新入生間で仲間意識を持たせることを狙いました。これが好評だったため、活動においても全力を出しやすいようにゲーム要素を積極的に取り入れました。参加メンバーでチーム分けをし、上位リーグ、下位リーグに分けてチーム間で競い合わせることや、負けチームが交代や片付けをするといったゲーム要素を設けました。これらの施策によって効果的な集客と定着に成功し、180人以上の会員を獲得することができました。
リーダーシップを前面に押し出すことと、他者との差別化を意識した。
私の強みは、周囲を巻き込み、課題を解決する力である。大学時代の塾のアルバイトで、生徒の学習量を増やすことで、受験に合格させたいという思いから、生徒の学習意欲の向上を目標に、大学受験に関する情報誌の作成
と、説明会の開催を企画した。しかし、初めての試みであることから、周囲の講師の協力が得られないことが課題だった。そこで私は、この企画が持つ意味と、この企画に対する私自身の熱い思いを一人ひとりに伝えることで、周囲の理解と協力を得ることができ、企画の実行ができた。結果として、参加者の中には学習量が以前の2倍に増える生徒も出るなど、生徒の学習意欲の向上につながった。この経験から、論理的な説明と自身の熱意を伝えることにより、周囲を巻き込む力を養った。貴社のインターンシップにおいてグローバルリーダーとしてのマインドを学び、周囲を巻き込む力をさらに成長させたい。
私が考えるリーダーシップとは、チームとしての方針を示しつつ、周囲を巻き込み、他者の意見を取り入れてチームとして目標の達成ができることである。塾のアルバイトでの、生徒の学習意欲向上のための企画の立案にお
いて、協力者の意見を積極的に取り入れることで、当初想定していた以上の完成度で施策を行うことができた。チームとして成果を上げるためには、周囲を巻き込み、周囲の人々の力を最大限引き出すことが重要である。理論的な説明と自身の熱意により周囲を巻き込み、メンバーの自発的な行動を生み出すことが必要であると考える。貴社で働く際も、周囲を巻き込み、能力を引き出すことで、人々の力の掛け算でチームの力を最大化したい。
端的に書くことを心掛けた。インターンシップ全体のテーマとして、「リーダーシップ」を重視していると感じたので、それに合わせてリーダーシップをアピールすることを意識した。
なるべく簡素に文字数ギリギリで書いた。
社員の方と実際にお会いした経験から強く興味を持ったのでその時の経験をしっかりと記入した。
私はリーダーシップを持っている。 リーダーシップを得られたのは大学の*****サークルで、演奏会の指揮者を務めた経験が最も大きい。指揮者は主に、60人の出演者を率いながら練習全般を引導して本番へ曲を完
成させ、観客に良い演奏を届けることを目標としている。 その中でも私が最も力を入れて取り組んだのは、練習の効率化施策である。効率化のためには考えの共有が大事であると考えた。そのため、自分の練習計画を毎回の練習で伝える取り組みを行った。 また、効率化のためには部員のコミュニケーション円滑化も必要だと考えた。そのために、各楽器担当者との毎回の練習で情報共有を行い、新入部員に多く会話をかけることで会話をしやすい雰囲気作りも行った。 この経験から大人数のモチベーションを保ちながらも目標を共有してゴールへ取り組む引導力が身につき、リーダーシップを深めることができた。
私が考えるリーダーシップとは信頼にあると考える。 信頼が必要な理由は課題解決プロセスの仕組みにある。 チームでの課題解決は、その事業の回転数の多さによって発展度合いが大きく変わる。回転数を上げるために
はチームメンバーに適切な課題を振りつつ、それぞれの行動を一転に向けることが必要である。一転に向けさせるためには指示が円滑に通る環境が必要で、その環境を作るためには指示を快諾してもらうことが大切だ。 指示を聞いてもらうという、これらの要素の終点にはリーダーが信頼されている前提がある。権威で指示に従ってもらう関係は事業を良い方向に導かない。組織の向上のためには信頼されるリーダーシップが重要だと考えた。
ホームページの内容に沿って、何が求められているのかを考える。
期待する事が2つある。1つ目はグループワークを通して実際の業務の雰囲気を体験する中で、自身のスキルが活かせるかを試したい。私は研究で材料特性や電気化学を学習してきた。しかし、生産技術開発では知識だけで
なくチーム内で他の分野の専攻の方々と技術的な観点で議論するコミュニケーション力が重要だと考えている。このワークでは、自身の経験や専門分野を積極的に活かしながらチームで協力し、他の分野の技術も融合させながら製品を作り上げる体験をし、新しい知見を得る貴重な機会にしたい。2つ目は貴社の技術者の方々が大切だと考えている能力や価値観について座談会やワークを通して学びたい。さらに実際の業務の雰囲気に関しても生の声を聞きたい。その後ワーク内で発揮できた能力と不足している能力を自己分析やグループで共有することでスキルアップに繋げ、貴社に入社後すぐに一人前の技術者として活躍したいと考えている。
私が生産技術について思い浮かぶことが2つある。1つ目は業務が多岐にわたるイメージを持っている。例えば新車の開発の際には製品の設計に対しての材料や成型などの工法の選定といった初期の段階から、環境技術や量
産化に向けた生産ラインの開発までの一連のプロセスを生産技術部門が担っている印象がある。そのため生産技術部門では幅広い専門分野の方々が結集したチーム内でのコミュニケーションだけでなく、設計部門の方々や実際の工場で従事されている方々とも綿密に、円滑にやりとりを行う能力が求められていると考えている。2つ目は近い将来の実用化を目指しているため、ものづくりを通して人々の暮らしに貢献できる部門であると考えられる。業務の幅が広いからこそ次世代の車両製作の大部分を担っており、貴社の強みである「技術力」の核心部であると考えられる。そのため責任感を持ったやりがいのある業務に携わることができると考えられる。
生産技術職への理解があることをアピールしました。
日産特有の強みに言及することを心がけた。
200字以内という制限があったため、簡潔に書くようにした。
強みは困難に見舞われても努力し続けられる粘り強さです。私は小学校2年生から高校卒業まで野球部に所属していましたが、高校2年生の時に肩を脱臼する大怪我をしました。最後の夏の大会まで1年を切っており、レギ
ュラーポジションに戻るため、早朝や部活後に体幹や筋力の強化、特にチームから私に求められていたバッティングのための改革に取り組みました。何度も自身のフォームを撮影し、怪我前の自身の実力を超えるため、日々試行錯誤やトレーニングに注力しました。結果として、最後の大会の2ヶ月前にレギュラーポジションで1番バッターに返り咲き、また野球人生で最高の実力を発揮できたと感じています。この粘り強さを生かして、昨年から取り組んでいるTOEICでは毎日最低1時間以上の学習を続け、300点の向上を実現し、785点の点数を獲得することことができました。エンジニアになった後もこの粘り強さを生かしてスキルを常にスキルを磨き続けていきます。
弱みは凝り性で視野が狭くなってしまうことです。自身の研究では凍結路などを検知し、スリップ事故などを未然に防止することを目的としています。しかし、研究目的を達成するために深層学習などの最新技術に対し知的
好奇心を抑えられず、深層学習だけで全てを解決しようと試みていた時期がありました。実際、この研究目的を達成するには特徴量や差分検出などのコンピュータビジョンの様々な技術を試し組み合わせ、推論速度も考慮し進めていく必要があり、深層学習だけでは不十分だと指摘を受けました。この気づきから、進捗が進んでいたとしても時には計画や目的を確認し、一歩引いて全体を見渡すことを意識して研究を進め、様々な視点からアプローチをかけることを意識しています。またエンジニアとしてコンピュータビジョンと親和性の高いIoTやエッジコンピューティングに関する知識やスキルが弱く、卒業までに習熟したい技術領域だと考えています。
結論ファーストで記入することを心がけました。
あまり変な車種や奇を衒ったものにして逆に自分が書きにくくなってしまうことを防いだ。
コミュニケーション力。研究をはじめた当初は、研究は個人プレイで自分の力だけで突き進めるものだと思い込んでいました。しかし、研究室のメンバーと一緒に議論ができるようになってくると、自分では気づけなかった
新しい視点でアドバイスをもらうことができ、研究が進みやすくなりました。それからは、「コミュニケーションの量が研究の成果に比例する」ということをモットーに、息詰まったら人と話すことを心掛けています。 失敗カバー力。実験中に、サンプルを実験台にこぼしてしまい、それを捨ててまたいちからやり直そうとしていました。すると、先生がこぼしたものを回収してきれいにする方法を教えてくれたあとに、「失敗はしてもいいけど、その後にどうカバーするかが大事だから、カバーする方法を身に着けるといい」と言ってくれました。それからは、失敗しても振り出しに戻ることを考える前に、カバーする方法を考えられるようになりました。 傾聴力。車に限らず、何かひとつの製品をつくるのには様々なバックグラウンドをもつ人が力を合わせる必要があると考えます。そのときに、自分の意見を押し通そうとすると、視野の狭い製品しかできません。自分の考えをもつことは重要ですが、そこで他人の意見と融合することでさらに新しい価値のあるものを生み出せると思います。だから、他人の考えも尊重することで、一人前のエンジニアになれると考えます。
日産の車に例えるならという設問は、エピソードを盛り込んで共通点を書くことを意識した。
また、それぞれの設問の字数上限が少ないので、簡潔に書くことを意識した。
部活動
日産自動車への理解、熱意
自分がインターンを通して何をしたいかをしっかり書く。
会社が重視している「リーダーシップ」という定義を自分なりに持って、ESに落とし込むこと。
ESのみの選考だったので、ESを出す人が多いと考え、人と違うことを書くことを意識していた。
私は、問題に直面したとき、問題点を論理的に分析し解決する力があります。 大学での研究は機械学習を用いるもので、その性質上、想定した結果が得られないことが多く、問題解決が困難でした。 そこで、以下の三点
において工夫をしました。一点目に「最終目標に向けステップを細分化し目標設定を行うこと」。二点目に「実験結果から要素ごとの定量的な比較を行い問題の分析をすること」。三点目に「教授や学生とコミュニケーションをとり意見を取り入れ、多面的な分析を行ったこと」です。 工夫をし、取り組んだことで、目標としていた学会に投稿できました。 研究で培った分析力を活かして、新たな挑戦で生じる困難も乗り越える自信があります。
グローバルリーダーというテーマであったので、リーダーシップ関連のエピソードを端的にわかりやすく伝えられるように工夫をしました
私が考えるリーダーシップは、「組織の目標を達成するために他のメンバーに及ぼす影響力」だ。一般的なリーダーシップのイメージは、組織をまとめる力という認識が強いが、私はリーダーシップとはメンバー全員が持つ
べき力であると考える。組織が目標達成に向けて前進するために、個々が自発的に行動を起こして目標達成に貢献していく力がリーダーシップであり、その力が集まることで最大限の力を発揮することができると感じる。その中で私は、組織を広い視野で観察することができる強みを活かして、誰もが意見を言いやすい環境を作ることで組織に貢献できる。その結果、個々の力が集結されて大きな成果を成し遂げることができると考えている。
グローバルリーダー養成塾という名のインターンでしたので、リーダーシップをアピールしました。
とくになし
私は人の数だけリーダーシップが存在すると考えます。なぜなら、リーダーシップは個人のの能力や性格によって異なると思うからです。例えば、上記に必要な要素は、判断力・誠実さ・学習能力・巻き込み力と多岐にわた
り、1人が全てを兼ね備えることは不可能です。しかし、組織の中で個人が持ち前の能力を提供することでリーダーシップを発揮し、全体として上記の要素を網羅することができます。このように、自分なりの「リーダーシップ」を表現し、組織の中で互いを尊重することで全員のリーダシップを最大限に活かすことができると考えます。つまり、社会には十人十色のリーダーシップが存在し、それは一人一人の個性によって異なると考えます。
グローバルリーダー養成塾というインターンシップだったため、留学経験を前面にアピールすると共に文化を跨いで信頼関係を構築したエピソードを盛り込んだ。
別途グローバルリーダーというインターンも募集してておりリーダーシップを重視してそうだったので、自身の強みにリーダーシップの話を盛り込んだ。
結論から書くこと。
完成車メーカーでエンジニアとして働く方々が、どのような車の未来を描き、それをどのようなアプローチで実現しようとされているのかを学びたいです。祖母が以前起こした事故は小さいものでしたが、当時の祖母の状態
からすれば大きな事故に繋がりかねなかったことを考えると非常に恐い思いがします。このような高齢者ドライバーの問題を技術で解決するならば、運転手にとっても歩行者にとっても絶対的に安全な車を作ることが必要であり、この実現に貢献できる仕事がしたいと考えています。しかし、実際にどうしたらこの想いを具現化できるのか、またそのために自分が身に着けているべき能力が何であるのかという具体的な像がまだ掴めていません。そこで本インターンシップでは、実際にエンジニアの方々がそれぞれの思い描く車のアイデアを製品へと昇華するまでのプロセスを間近で感じ、自分の目指すモノづくりへのアプローチ方法を身に着けたいと考えています。
富士キメラ総研は全自動車販売台数の3分の1が自動運転車になっていると予測しています。そうなると自動車の運転におけるシステムへの依存度は上がり、運転手の役割が経路の決定や安全装置的なものになることで運転
手の負担は軽減されると考えます。その結果、ヒューマンエラーに起因する事故の減少や長距離輸送の効率化が図れると期待します。また、コネクティッド化によってリアルタイムで他車との相互通信が可能となり、渋滞の回避およびそれに伴う排気ガスや電力消費の削減もできるようになるのではないかと期待しています。しかしながら、自動運転が主流となると手動の運転が規制されることも予想され、趣味として運転を楽しむハードルが上がってしまうのではないかと危惧しています。そうするとクルマは移動手段の道具の一つと見なす人が多くなり、今以上にクルマ離れが進んだ結果として販売台数の低下が懸念されるのではないかと考えます。
簡潔で読みやすい文章(一度読んだだけで意味が読み取れる文章)を書くこと。まずは内容を文字数を気にせずにつらつらと書き綴り、それを必要/不必要な情報に分別して文字数に合わせてまとめると書きやすいです。
文章に無駄な情報がないようにした。
私が貴社のインターンシップに参加を希望した理由は二つあります。一つは自動車業界で既存の技術に囚われず、未来を見据えた革新的な製品を生み出し続ける貴社の姿勢に強く感銘を受けたからです。私はエンジニアとし
て常に「革新」「未知」を追い求め、新たな価値を創造し続ける職に携わりたいという想いがあります。そこで、時代を超えて発展し続ける自動車の未来を担う貴社は私が思い描く企業の理想像であり、その貴社がもつクルマの未来像を共有したいと考えました。もうひとつは、グローバルリーダーとして世界で活躍し続ける人材とはどのような姿、ビジョンを持って行動しているのかを体感し成長したいと考えたからです。私は様々な技術の発展に触れながら生活する中で、国や言語の壁は希薄なものとなり、市場は世界に移り変わっていると感じます。私はこのような時代に身を置けることに喜びを感じるとともに、一人ひとりが多様性を受け入れ常に成長し続ける必要があると感じました。しかしながら、私は世界を意識して行動した経験がなくグローバルに活躍するビジョンが掴めていません。そこで、体育会で発揮してきたリーダーシップと研究活動で培った思考力を生かしながら、高い志を持った同期とグローバルに活躍する貴社社員とのグループワークに挑戦し、自分に求められる能力を明確化することで今後の成長につなげたいと考えました。
インターンシップのメインテーマであるリーダーシップ、成長を重きに記述した。
将来の夢とそれに至った経験から、志望動機に繋げました。
独りよがりな内容にならないように気を付けました。
リーダーとは「上に立つ者ではなく、多くの人を巻き込むことができる存在」だと思う。 これは私が実際に経験して感じたことだ。私は現在、バスケットボールの社会人チームで多くの年上の人がいる中、代表者とし
てチームを まとめる立場にいる。しかし、一番年下の私がチームをまとめることは容易ではなかった。なぜなら代表者とはチームの上に立つ存在だと 思っていたからだ。そこで私は考え方を変えた。チームの上に立つのではなくチームの中心になり、仲間と沢山話して、周りを巻き込み、 全員でチームを作ることを大事にすることで仲間と協力できた。私はこの経験をグローバルリーダーとしても生かすことができると考えて いる。本インターンシップでは自分がリーダーとなって、周りと沢山話し、巻き込むことで多様な価値観を理解して、新たな発見をしたい 。 また私は日産の技術に惹かれた。父親が自動車整備士をしている影響もあり、昔から自動車に触れる機会が多かったため、自動車メーカー に興味がある。その中でも貴社のインターンシップを志望した理由は自動運転において最先端にいるからだ。世界初の同一車線自動運転技 術の開発に成功したことにより、自動運転が更に発展した。私は貴社で自動運転を更に発展させて、多くの人に気軽に車に触れてほしい。 そのために今回の機会を通じて自動運転などの最新の技術の理解を深めたい。以上の理由から本インターンシップへの参加を強く希望する 。
リーダーシップ養成塾ということで、リーダーシップということを強く意識して書きました。
リーダーとは「上に立つ者ではなく、多くの人を巻き込むことができる存在」だと思う。 これは私が実際に経験して感じたことだ。私は現在、バスケットボールの社会人チームで多くの年上の人がいる中、代表者とし
てチームを まとめる立場にいる。しかし、一番年下の私がチームをまとめることは容易ではなかった。なぜなら代表者とはチームの上に立つ存在だと 思っていたからだ。そこで私は考え方を変えた。チームの上に立つのではなくチームの中心になり、仲間と沢山話して、周りを巻き込み、 全員でチームを作ることを大事にすることで仲間と協力できた。私はこの経験をグローバルリーダーとしても生かすことができると考えている。本インターンシップでは自分がリーダーとなって、周りと沢山話し、巻き込むことで多様な価値観を理解して、新たな発見をしたい 。 また私は日産の技術に惹かれた。父親が自動車整備士をしている影響もあり、昔から自動車に触れる機会が多かったため、自動車メーカー に興味がある。その中でも貴社のインターンシップを志望した理由は自動運転において最先端にいるからだ。世界初の同一車線自動運転技 術の開発に成功したことにより、自動運転が更に発展した。私は貴社で自動運転を更に発展させて、多くの人に気軽に車に触れてほしい。 そのために今回の機会を通じて自動運転などの最新の技術の理解を深めたい。以上の理由から本インターンシップへの参加を強く希望する 。
グローバルリーダー養成塾ということでリーダー体験をもとにどうして志望しているのかを書いた。
私が貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、「自動運転技術により、多くの人が安全・自由に移動できる未来を実現する」という私の夢を叶えたいからです。現在、高齢者の運転による交通事故が増加しており、免
許を返納する高齢者も増えています。しかし、田舎などの公共交通機関があまり充実していない地域では、車は移動手段としてなくてはならないものです。私の実家も田舎であり、どこへ行くにも車を使用していました。そのため、私の両親のような人たちが年齢により安全に運転できなくなる可能性があることを考えると、将来に大きな不安を感じました。少子高齢化社会が進んでいる日本において、これは大きな問題であると考えており、自動運転技術により解決していきたいです。貴社は世界初の同一車線自動運転技術の開発に成功しており、自動運転で最先端を走っているという点に惹かれ、貴社を志望しました。2点目は、グローバルに事業を展開している点に魅力を感じたからです。私の所属する研究室やサークルには留学生が在籍しています。そして文化や国籍の違いから多種多様な考え方や価値観を持っており、そこから斬新なアイディアが生み出されることを知りました。このことから、貴社のグローバルな環境であれば様々な人と協力し、幅広い知識や経験を共有することで新たな技術の発展に貢献できると考えています。以上より、車による明るい未来へ挑戦したく貴社を志望します。
私が貴社のインターンシップに応募した理由は二点あります。一点目は貴社の最先端のテクノロジーを生み出す現場を体感したいと思ったからです。貴社の技術力で特に感銘を受けたのは昨年に開催された東京モーターショ
ーです。貴社の「ニッサンインテリジェントモビリティー」を具現化した長距離航続可能な電気自動車や高度な自動運転技術を実際に拝見して高揚感を覚えたと同時に、ぜひ貴社のような最先端の技術力を持つ会社のインターンシップに参加したいと考えました。本インターンシップでエンジニアの方々に高度な技術を生み出すにはどのようなスキルが必要で、そのスキル獲得のために今できることは何なのかを聞きたいと思っています。二点目は自分がこれまで理系の分野で勉強、研究して身に着けた論理的思考力がビジネスの世界でどれだけ役に立つか試したいと思ったからです。私はこれまで実験して「データを収集し、そのデータを解析してから次にどのような実験をするべきなのか」を考察するチカラを養ってきました。これがビジネスの世界になったとき、たとえば「自社製品と他社製品の違いや販売実績」といったデータから何が読み取れ、「次にどのような製品を開発すべきなのか、販売数を増やすにはどうすべきか」というようなビジネスのプロセスに自分の身に着けた「チカラ」が応用できるのか試したいと思っています。
私が貴社を志望する理由は2つあります。自動車を通して世界の人々の生活を支えたいから、とグローバルでダイバーシティな社風が魅力的だからです。 私は16歳から国際協力に関心があり、世界の人々の生活をより
良いものにしたいという志をもってきました。昨年の夏にタイの難民キャンプを訪れた際、都会から離れた山奥へ、人や物資を運ぶ自動車が生活に必要不可欠であることを目の当たりにしました。さらにその際に使用されていた車が日本製であることに誇りを感じ、日本の技術が世界の人々の生活を支えていると実感しました。技術的革新が続く自動車でなら、変化する世界市場のニーズに適応できると思います。日本の基幹産業かつ、進化を続ける自動車を通じて世界の人々の生活に良い影響を与えたいです。 そして自動車産業の中でも貴社を志望する理由はグローバルかつダイバーシティな社風です。私は海外留学や海外ボランティアの経験から、多様な価値観が存在することで得られる学びやシナジーを感じてきました。留学では500人以上の留学生が住む寮で共同生活をして異文化に接し、人を国籍や性別などで判断するべきではないと実感しました。これらの経験から、貴社のルノーとのアライアンスのように違いを尊重して互いを強化する文化に惹かれました。グローバルに深い関わりをもちながら、属性に関係なく各個人の個性が尊重される貴社のような職場で働きたいと思っています。
私はリーダーシップとは主導的立場かは関係なく、多様な価値観を受け入れる姿勢をもち、常に主体的に考え実行することで、チームの前進に貢献することだと考えます。 小中学生の頃にバレーボール部の主将を務め、
主体的に行動してチームに貢献することを学びました。当時チームの調子が悪く、私はチームメイトに指摘ばかりしていましたが、何も変わりませんでした。そこで、まず自分がプレーを完璧にできるように心掛けることにしました。すると、この変化が波及してチームの調子が良くなりました。この経験から、リーダー的立場であっても、なくても、まず自分からチームのためにやるべきことを全力で行うことが大切だと学びました。 高校3年間はクラス委員長を務め、多様性を受け入れることの大切さを学びました。文化祭の出し物を決める際、各学生の主張が強く、意見がまとまりませんでした。そこで私はまずクラス全体の意見を知るため、発言が苦手な子を考慮して用紙に意見を記入して回収する方法を導入しました。そして、ソーラン節をする方向性になったのですが、それに反対する子がいました。私がその子の意見をよく聞くと、定番すぎて観客が面白いと思えないという懸念があることがわかりました。これをクラス役員で共有して、創作ダンスを組み入れたソーラン節を創り出し、最優秀賞を頂きました。これから多様な考えを受け入れることがチーム全体のためになると学びました。
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つは自動車が持続的に利用できる社会を実現したいからです。現在、自動車を持続的に利用するためには地球温暖化対策として二酸化炭素排出削減は必須であり、環境負荷の少な
い自動車の開発が必要です。貴社は他社に先駆け、最先端の技術力で電気自動車の普及に大きな貢献をしております。また、従来の自動車の使い方に加えて、社会インフラの中で電池として利用するといった取り組みや自動運転やコネクテッドカーといった未来の自動車の在り方も研究開発されています。私はそのような取り組みが自動車の持続的な利用に繋がると考え貴社に魅力を感じました。 もう一つは貴社では従業員のグローバル性やダイバーシティを活かした働き方が採用されており、実際に体感したいと考えたからです。大学や大学院では外国人との授業や研究、交流を通して色々な文化的背景のある方と接することを心がけていました。これまでの外国の方との交流が自分の価値観の多様性や受容性に繋がっており、働く環境においてグローバル性やダイバーシティが、どのように業務に影響するか肌で感じたいです。 今回のプログラムでは実験設備の見学や最新技術に関する講義、グローバルで活躍されておられる方との交流や、グローバルリーダーシップ理論の講座が設けられており、自分にとって有意義であると思いインターンに参加したいと考えました。
私の強みは、二つあります。一つは何事にも好奇心旺盛であることです。大学時代では、専門の学業はもちろんのこと、総合大学であることや留学生が多いことを活かし、専門分野を超えた様々な授業の履修や国際交流サー
クルでの活動や短期留学を行いました。また学部4年生の卒業研究では、インドネシアのスマトラ島において現地の学生や教授と研究を行いました。そのような活動をした理由は、高校生までは外国の人や文化に関する情報は伝聞でしか知ることが出来なかったため、実際に自分の目で世界の人や文化を確かめたかったからです。この姿勢により、私は様々な分野に対して高いモチベーションで取り組むことが出来ます。 もう一つは異なる背景や文化を持った人・事象を受容し行動できることです。実際に背景が異なる外国人と交流や研究することを通して、心身ともに人種や文化の違いを受容して共に活動をする姿勢が身に付きました。なかでも研究を行ったインドネシアはイスラム教信者が多い国であり、日本とは大きく文化が異なりましたが、食事や挨拶といった生活レベルで現地文化に合わせ、現地の方と良いコミュニケーションをとることを試みました。その結果、言語や文化の障壁を超えて現地の方々と交流し、研究活動を円滑に進めることができました。このような経験から、様々な多様性の中でそれぞれの背景や文化を踏まえつつ積極的にコミュニケーションをとる重要性を学びました。
会員登録すると掲示板も見放題!
日産自動車には18260件の掲示板書き込みのほか1142件の選考・面接体験記、
796件の内定者の志望動機、304件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!