- 2024年11月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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大学で設立したクラブで、広報として会員数を伸ばすことに従事した経験である。初めはSNSを通して宣伝活動を行ったが、投稿へのエンゲージメントが少なかったため、SNSの他に直接学生へアプローチする策を2つ講じた。1つは新入生歓迎イベントへのブース出店で、もう1つはスポーツバーでの直接勧誘である。その結果、新たに24人の会員を獲得し、クラブ規模拡大に貢献できた。直接的なアプローチを取り入れることで、学生たちにクラブの存在や活動内容をよりリアルに伝達でき、関心を引きやすくしたことが要因だと考える。初めて降り立った地でも主体的に行動を起こすことで、周囲を巻き込み、大きな成果をあげることができた。
社会の根幹を支え、チームワークを通じて多くの人々の暮らしに貢献したいと考える。高校でのサッカー部の経験から、チームとして成果をあげることに喜びを感じている。高校では選手一人ひとりの個性を活かした戦術を主将としてチームに提案し、仲間とそれをブラッシュアップすることで「勝てるチーム」をつくりあげた。個人単位の能力値では私立の強豪校にはかなわなかったが、戦術を含めた組織力で彼らを上回ることで新人戦を優勝することができた。今後もこの経験を活かし、主体的に行動しながら周囲を巻き込み、組織全体として目標を達成する力を発揮したいと考える。
また貴社のインターンシップに参加して、多様なサプライヤーと取引があり、どのサプライヤーにも無理をさせず、信頼関係を築く姿勢を学んだ。築いた関係性を大事にしながら、社会になくてはならないものを提供している御社に魅力を感じたため、希望する。
特に志望動機の方では過去の経験と紐づけるように意識していた。ただの志望動機ではなく、過去の経験を背景にどういう想いを持っているのかを分かりやすく伝えた。