川崎重工業の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.24270

仕事体験ワーク

1日目は、企業説明や川崎重工業の特徴・歴史の解説を受けた後、設備利用方法の検討や案件獲得・競合対応などの課題解決型グループワークを行い、計算や多様な選択肢を通じて議論を深めました。2日目は、製品納入後のアフターフォローやプロジェクト課題の解決に向けて、関係者との連携やコミュニケーションを重視したグループワークを実施し、最終発表や反省会を通じて実務に必要な視点やチームワークの重要性を学びました。

早期選考の案内がきた

社員の方と話す機会がほとんどなく、ただどんな会社かを知っただけなため

早慶の学生が多かったため

特に話す機会がなかったため分からない

川崎重工業のインターンを通じて、BtoCメーカーよりも大規模な数字を扱うため、論理的に考え説明する力が特に重要だと学びました。また、自社だけでなく産業全体を俯瞰し、逆算的に思考する姿勢が求められることや、宇宙分野にも挑戦する先進的な企業姿勢を知ることができました。さらに、初対面のメンバーと積極的にコミュニケーションを取り、短時間で結論を導く過程を経験し、チームで成果を出すために必要な協働力の大切さを学びました。

川崎重工業のインターンに参加する際は、事前に企業の幅広い事業領域や産業全体の動向について調べておくと理解が深まります。また、グループワークでは論理的思考力とコミュニケーション力が求められるので、積極的に意見を出し合う姿勢が大切です。限られた時間で結論を導く経験は貴重なので、臆せず挑戦して多くを学んでほしいです。