川崎重工業の秋冬インターン体験記(経営戦略)_No.23913

個別指導塾のアルバイトとして「現状維持は後退である」をモットーに尽力することで、これまでに専属指名生徒を20人も獲得できた。当初、マニュアル通りの授業を行い平均点より上の水準を保つことで、生徒と保護者様に満足してもらえていた。しかし、この現状を改めて自身に問い直すと、成績の向上がないことを再認識した。そこで、まだ私にできることを調べるために、自作の小テストを行うと、条件や見方を変えた問題の正答率が悪いことがわかった。これは、解説で納得するだけで定着整理できておらず、単元の根本理解ができていないからである。そこで、授業の8割を生徒が私の質問に答える発問型授業にし、条件を変えた問題演習を増やした。結果、生徒自身が足りないものを認識し根本理解に注力できたことで、最大で40点も成績が上がった。これを続けることで専属指名してもらえる機会に繋がった。この経験から私は、行動こそが付加価値を作ると学んだ。

企業理念とどれだけマッチしている強みを言えるか

子供に習わせたい習い事

10分で話し合い3分で発表、そこからフィードバック

ひたすら同調する

グループワークで雰囲気作りがどれだけできたか