川崎重工業の秋冬インターン体験記(総合職、技術系)_No.21989

川崎重工の様々な事業を学ぶ5日間

5日間、オンラインで川崎重工の様々な事業を学ぶインターンであった。川崎重工の機械分野や造船分野、鉄道分野などを毎日学び、実際の業務の簡単バージョンをグループで行う形式であった

5日間全て参加してアンケートに答えると早期選考に呼ばれる

5日間オンラインだったこともあるが、ほとんどがグループワークの時間であり、企業説明や社員と話をする時間などほとんだなかった。企業説明や社員との交流がもっとほしかった

10月なのに初めてインターンに参加する人や積極性の無い人ばかりだった。途中から来なくなる人もいた

ほとんど社員と話をしたり説明をされる機会がなかった

各事業についてや実際の業務等について知れた

グループワークが毎日あったため、グループワークを進める力はついたと思う

オンラインだったこともあるが、参加者のレベルが低いこと、企業側の対応が少ないことなどにより不満があった。学生にまるなげのイメージだった

川崎重工の様々な事業を学ぶことができた。造船事業は古くからあり力を入れていることや機械事業は今後の成長が見込めるため力を入れていることなどが分かった。私は鉄道事業に興味があったが、JRなどからの依頼を実現する車両作りが業務らしい

選考に関してはエントリーシートを提出すれば基本は誰でも参加できるものだと考えてよいと思う。重要なのは参加後のアンケートだと思う。5日間のインターンではグループワークがほとんどであるが。グループワーク中にブレイクアウトルームに社員が入ってくることもないし発表なども無いため、活躍することではなく参加することが重要である。その後のアンケートが最重要で、これを提出すると早期選考に呼ばれる