川崎重工業の秋冬インターン体験記(技術系総合職)_No.21401

ボードゲーム、解説、事業紹介を3回ほど繰り返す。最後に班のメンバーへフィードバック

技術深化(ある技術の機能性向上)と技術統合(異なる技術を組み合わせる)の二つのアプローチから新たな価値を生み出してきた川崎重工の技術系の業務内容を学ぶ。鉄道やエンジン、エネルギーなどの事業分野の紹介。

参加者は全員社員との面談に案内された

志望度は下がった。5daysインターンということで深く事業内容を知れるのかと期待していたが、参加学生は200人以上とかなり多く、登壇している社員も人事系社員数人のみであり会社説明会のような雰囲気だったため。技術系社員をカンパニーごとに数人招待して、入社後のキャリアや経験したプロジェクトを紹介してほしかった。

参加者は全員社員との面談に案内された

理系院生が大半で、プレゼン能力・資料作成に長けた学生が多かった

オンライン開催で社員との座談会の時間もなかったため、社員の雰囲気はよくわからなかった。

5daysインターンということで深く事業内容を知れるのかと期待していたが、参加学生は200人以上とかなり多く、登壇している社員も人事系社員数人のみであり会社説明会のような雰囲気だったため理解度は上がらなかった。

エンジン作成、鉄道車両設計などのボードゲームが中心で、与えられた資料を読み込みパズルを解くものだったのであまり自身が成長できたとは感じなかった。

ボードゲームよりは業務内容についての説明や講義・座談会の時間を多くとってほしいと個人的に感じたため

参加して学べたと思うことはあまりない。1日目と5日目はそれぞれインターンの目標設定、班のメンバーへのフィードバックに費やされたが、ボードゲームをプレイするだけなので不要だと思った。技術系社員から生の声を聞きたかったが、座談会の時間はなかった。

オンラインでの5daysインターンでは深く業務内容を知ることはできないため、対面での夏季2weekのインターンに参加することをおすすめします。このインターンでは複数日程用意されていて、一つの日程当たり200人程度参加できるため、選考の難易度はあまり高くないと思います。