太陽誘電の秋冬インターン体験記(技術職)_No.22681

①回生アシスト自転車から得られる位置情報などのデータ活用法
②光変位センサの新しい使い道
③河川の水位センサの新しい形状の提案

太陽誘電のインターンは1日で、1stセッションと2ndセッションに分かれていました。1stはオンラインで約2時間の業務説明が中心でした。2ndは群馬の現地工場を訪問し、実際に製品に触れながら工場見学を行いました。後半では、製品に関する課題が提示され、10人弱のグループでディスカッションし、全体発表を行う形式でした。実践的な体験とチームワークが重視された内容でした。

早期選考への案内

群馬という自然豊かで落ち着いた環境に魅力を感じました。都会の喧騒を離れて集中できる場所でありながら、地域の人々や社員の皆さんが温かく接してくれる雰囲気が印象的でした。また、社員の方々が和気あいあいとした雰囲気で接してくださり、働きやすさやチームの良さを強く感じました。こうした環境と人柄に触れ、志望度が大きく高まりました。

早期選考の案内

一緒に取り組んだ学生は、地方国公立大学の理系学生が中心で、基本的な知識やコミュニケーション能力はしっかりしていました。しかし、特に際立ったリーダーシップや独創的な意見を出す人は少なく、全体としては平均的なレベルに感じました。議論も無難に進むことが多く、深掘りや活発な意見交換が少なかったため、「普通」という印象を持ちました。

年代問わず社員の方々が賑やかに接しており、非常に好印象でした。

実際に作っている製品を体験させてもらうことで、どういったものづくりをしているのか理解できた。

工場内の様子、社員さんの様子、製品の様子がよくわかるインターンだった。

太陽誘電のインターンを通して、実際に製品に触れながら技術の具体的な特徴や応用可能性を深く理解できました。また、グループディスカッションを通じて、多様な意見を取り入れながら課題解決に取り組む重要性を学びました。現場の雰囲気や社員の方の働き方から、チームワークの大切さも実感しました。

太陽誘電のインターンは高崎(群馬で一番人口が多い)で行われます。一度訪れると高崎ではたらくイメージが持てると思います。また、インターン中は積極的にリーダーシップを取ろうとする人が少なめなので、自分から意見をまとめたり進行役を務めたりすると印象が良くなります。周囲に頼られやすくなるので、積極的な姿勢を大切にしてください。