2026年卒京セラの研究職のインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/性別非公開)（2025/08/26公開)

私は◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯の従業員という理想像に向かい果敢に挑戦している。私は、小さい頃に◯◯◯で迷子になった際、親と再会するまでに沢山の従業員が付き添ってくれたことを今でも覚えている。「私も困っている人に優しさをもって接し、助けられる人になりたい」と思うようになり、従業員を目指すきっかけとなった。その後、従業員は迷子だけでなく様々なトラブルに対応していることを知り、私もお客様の質問に的確に応えられるよう、接客態度や語学、◯◯◯◯◯知識の勉学に励んだ。従業員となった今、海外のお客様が子供とはぐれた際、英語でのコミュニケーションを図り迷子対応を行った。結果従業員は合流し、後日感謝の手紙を受け取った。私は、理想とする従業員のような対応が出来、大きな達成感を得た。これは日頃から邁進し、勉強を怠らなかった日々の積み重ねによるものだと感じている。この経験を活かし日々夢に向かって努力したい。

従来◯◯◯◯◯◯を発展させた◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯の粘弾性挙動と形態変化について研究を行っている。本研究の目的は、従来と異なる分子構造を持つ◯◯◯◯◯を合成し、工業分野へ応用することだ。先行研究では、炭化水素系油／フッ素系油／水の三成分を相溶する◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯が合成されてきた。この化合物は多親媒性である上に、従来の◯◯◯◯◯水溶液より30倍高い粘度を持つことが報告されている。この異常に高い粘弾性は紐状ミセルの形成に起因するが、紐状ミセルが高密度に配列する原因は未解明だ。そこで、私は光の照射によって分子構造を変化させる◯◯◯◯◯◯を導入し、◯◯◯◯◯◯の光異性化による紐状ミセルの形成と破壊を繰り返す。この紐状状ミセルの配列制御で更なる粘性増加が期待されると考え、粘弾性を制御することで、化粧品の触感や質感の向上、皮膜形成剤への応用に貢献できると期待される。

出来るだけ、具体的に体験したことを書くことを意識した。また、研究は誰にでもわかるように書いた。