- 2024年10月下旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私は信頼関係を作るためのひたむきさを持っています。私は小学校から高校までサッカーをしていましたが、けがが重なって選手として続けていくことに限界を感じました。しかし、自分のなかでサッカーに携わりたいという思いが強く、小学生時代の監督の下で指導者として働くことを志願しました。当初は、話を聞かない小学生に対し、指導に困ることが多く、行いたいメニューができないことがありました。そこで、上司の指導法を見て学び、児童一人ひとりに対して積極的に声をかけ信頼関係と安心感を与えることが大切だと考えました。まず、練習後に一緒に遊ぶ時間を作るようにしました。また、たとえ1対1でも名前を呼んでから話かけるようにしました。結果、私が話すときは多くの子が耳を傾けるようになり、より多くのメニューが行えるようになりました。現在は、小4から小6を教えながら、県大会出場を目指して、児童とともに日々練習に励んでいます。
○○合金は室温、高温ともに高強度、高延性、耐食性を誇ることから、新たな構造材として期待、注目されています。しかし、発見からの歴史が浅いため調査が不十分であることから、振動が加わる環境での強度特性の解明はまだ不十分です。構造材としての実用化をするには、振動に対する強度の研究は必要不可欠です。そこで振動条件下における強度特性解明のために、内部摩擦測定を行っています。材料に振動を与え弾性変形域での力学的挙動と外力を除去し減衰過程を解析する試験です。内部摩擦とはこの際に発生する振動エネルギーが熱エネルギーに転化する現象を指します。この試験は従来の破壊試験である圧縮試験や引張試験と比べて、非破壊で強度測定が可能という特徴を持っています。また、この試験結果より、破壊予測や振動減衰能を評価可能であり、耐震性や衝撃吸収性について調査する足掛かりとなります。
わかりやすく丁寧な記述をした。