京セラの夏インターン体験記(理系体験型ワーク)_No.326

アメーバ経営、製品紹介、キャリア・就活についての講義、ペーパータワー作成、新しい製品をチームで発案し、発表するプレゼン

1日目は、アメーバ経営、製品紹介の講義を受けたり、製品の現物を見て、社員の方がとても丁寧に説明してくれた。また、アメーバ経営を知るために、実際にペーパータワーを作成し、チーム間で時間当たり採算値を競った。最後に、2日に行う新しい製品のプレゼンに取り組んだ。2日目は、引き続きプレゼン準備作業に取り組み、発表を行った。

社員の方が本当にあたたかい人たちばかりであった。昼食で一緒にご飯を食べたり、社員の方がチーム間をよく行き来し、コメントをくれたりしたので、話をする機会が多かった。かなり深い質問まで聞くことができた。

地方国立大やGMARCH以上がほとんどだった。また、修士の学生が多かったから。

とても好印象。会社の経営理念である社員を大切にする姿勢が徹底されていることを感じる。とてもあたたかい方々だった。また、社員の方同士もとても仲がよさそうで、楽しく仕事をしていることがよく伝わってきた。インターンシップ生に対しても同様に、熱心な姿勢がうれしかった。

経営の難しさ。アメーバ経営や時間当たり採算など、かなり具体的な講義を丁寧に教授していただいたことで、会社とはどのように成り立っているのか、また利益に対する情熱や努力を、感じることができた。また、開発を行うために考慮すべき点、課題点などを、社員さんからフィードバックしていただいたことで、今後の研究に対する新たな視点が増えた。

得ることが多いインターンシップになると思うので、メモ帳と筆記用具を用意することをおススメします。また、ペーパータワーやプレゼンなど、チームで協力する機会が多いので、とても楽しく、2日間あっという間だと思います。席についたらまず自己紹介して、チーム内でたくさんお話をすると楽しいと思います！