選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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私は直面した課題に素直な心でひたむきに解決に向けて行動することができる。
学部時代、総勢100名のバレーボールサークルで練習場所確保の責任者をした。例年、月に6回の練習を行っていたが、新型コロナウイルスの影響で多くの体育館が閉鎖され、練習場所の確保ができず、サークルの通常活動や新歓活動に大きな支障をきたした。そこで、体育館の選定方法を大幅に見直すことを提案した。具体的には、例年使用してきたバレーボールコートを二面張れるほど広く、駅近で利便性の良い体育館に拘らず、約50もの候補の中からの選定に変更した。周囲には反対する者もいたが、個人の都合ではなくサークルの存続を最優先にするべきであると説得を図り、従来と同等の練習回数を確保した。その結果、新入生の受け入れも成功し、サークルの存続を図った。
この経験を通じ、困難な課題に遭遇しても柔軟な発想で解決策を見つけ、周囲を巻き込み、実行する重要性を学んだ。
私は、がん細胞を光らせ、転移、増殖の仕組みを視覚的に解明する研究をしている。特に、がん細胞の発光方法に着目した研究をしている。従来の研究では、発光方法として蛍光が用いられてきた。しかし、蛍光は発光時間が短い為、生体内に存在する他の光が混在し、正確な観察が難しい場合がある。そこで、私の研究では、発光時間が長く他の光と区別しやすいリン光を使用している。具体的には、がん細胞に多く存在するタンパク質と特異的に結合する抗体とリン光を発する金属分子を結合させ、この化合物をがん細胞に添加し、顕微鏡でリン光を観察する。これにより、従来の蛍光では観察できなかったがん細胞をリン光で観察し、転移、増殖の仕組みの視覚的な解明を目指す。最終的には、一人でも多くのがん患者を救う一員になれればこれ以上ないやりがいだと考えている。これまで一年間の研究で、抗体を作成し、がん細胞のタンパク質との結合を確認できた。
| 開催時期 | 2024年7月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | 研究開発職 |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
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