- 2024年8月下旬
- 群馬県
- 2週間以内
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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① スーパやコンビニエンスストアのショーケースを冷却している冷凍機の設計開発
② 食品をさらにおいしく!家庭用冷蔵庫の食品保存に関する研究開発
③ 熱交換器に関する実務を通じた設計スキルの習得
目標達成に対する「計画性」を意識して研究に取り組んだ。大学・大学院を通して計画性を備えた目標を立て、准教授や先輩と何度も議論を交わし研究を行った。研究当初、計画不足で代替の実験を考えないまま実験を開始した際、メインの試験機が故障するトラブルが発生し、研究が止まってしまった失敗経験がある。この経験から、詳細なスケジュールを立てて必要な準備を整え、進捗状況を定期的に先輩や准教授と話し合うことで効率的かつ効果的にデータ収集や分析を行い、研究を進めるようにした。その結果、リスク管理を徹底しつつ、決められた期間内に必要な実験結果を得ることが出来るようになった。
飲食店でアルバイトリーダーとして働き、お店のお客様満足度の向上に努めた。私は料理の提供スピードが遅いという課題に対し、調理工程の効率化を意識した作業の見直しを行った。チームで月に1度、会議を行い、多面評価を実施して、一人ひとりが自発的に行動できるしくみを作り、営業中では周りのフォローや指示出しを徹底した。結果、お客様からは「料理が速く、ストレスなく食事ができた」などの高評価をいただくようになった。
貴社の冷蔵技術に強く興味を持ったからだ。冷蔵技術は、食品の保存だけでなく、医薬品の保存、産業用冷却など、様々な分野で重要な役割を果たし、人々の生活に貢献している。そのため、本インターンシップのテーマを通して冷蔵技術の研究開発や設計開発に対する姿勢や考え方を学ぶことで、キャリアの幅が広がるとともに、自己成長に繋がると考えている。第1、第2志望のテーマでは、冷蔵・冷却の仕組みや設計品質、開発業務の考え方を学び、第3志望のテーマでは、熱交換器設計に関する実務を通じて冷凍サイクルの仕組みについて理解したい。そして、現場で働く方々と交流し、社風を肌で感じることで貴社の技術者として働くイメージを掴みたい。
人々の豊かな生活に貢献する貴社の製品の開発業務に、私がこれまで学んできた知識や経験を活かして取り組みたい。私は大学・大学院の授業を通して熱力学や材料力学など機械工学分野について学んできた。また、研究では、計画性を備えた目標を立て、効率的かつ効果的に実験を進めてきた。これらの知識や経験を本インターンシップでの業務に活かし、時間の限りがある中で成果に繋げ、成果報告会で最高評価を獲得したい。
論理的かつ自分がどんな人間かをわかるように書いた.