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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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貴社のデジタルマーケティングにおける課題発見・解決のノウハウを学びたいからだ。本テーマに応募した動機は、主に2つある。1つ目は、学外での学習経験だ。というのも、学外のプログラミング講座に参加し、要件定義や、プログラミングを用いたデータ分析、課題の発見・解決を行った。この、課題解決における機械学習の有用性を学んだ経験から、「ITテクノロジーを用いて顧客の課題を解決したい」というビジョンを持っている。2つ目は、アルバイトだ。〇〇コールセンターでのアルバイト経験から、使命感を持って、お客様のニーズに応える経験をした。〇〇をしたお客様にとって、何が必要なのか、優先順位はどうかを、お客様の立場に立って思案する過程にやりがいを感じた。これら2つの経験から、お客様のニーズに沿って企画し、戦略を立て、それを実行していくというマーケティングの仕事に魅力を感じる。そのため、幅広い事業領域から、使命感を持ってマーケティングにアプローチができる貴社に魅力を感じている。そこで、今回のインターンシップに参加し、ITテクノロジーへの理解を深めるとともに、貴社ならではのマーケティングにおける課題発見・解決のノウハウを学びたい。さらに、実際の業務経験や社員の方との交流を通して、貴社で働くキャリアイメージを掴みたいと考えている。また、自分に不足している資質や能力を見極め、今後の成長の糧としたい。
私の強みは、常に高い目標を立てられることだ。この強みは中高時代のテニスの経験で培った。この強みを活かし、2度の進路選択において、大きな決断をした。1度目は大学受験だ。前期受験に落ち、抑えの大学に合格していたが、本命の大学が諦めきれずに浪人を決意した。このことは今後の行動意識に大きな影響を与えた。浪人中の受験勉強の合間に時間があったので、大学に行く意味や今後の人生について考えるようにした。それは、今までの人生を振り返る良い機会となった。その時感じたのは、多少の失敗をしたからといって大きく人生が動くことはないということだ。だから、何事も主体的に決めて、難しいことがあってもやり切ろうということを決めた。そして、興味があれば積極的に行動するように心がけた。浪人という転機で、行動意識を変えることができた。そして、行動するようになって、困難なことは沢山あったが、全て勉強したり、人に聞いたりすることで、乗り越えた。そういった経験は、目標達成にこだわる姿勢を身につける助けとなった。2度目は大学院受験だ。というのも、私は他大学の大学院に進学した。大学で化学を専攻し、ゲルの研究に没頭していた私は、さらに高度な知識と技術を身につけるために京都大学の大学院入試を受けることを決意した。しかし、周囲には他大学を受験する仲間が少なく、卒業研究と院試の両立は容易ではなかった。それでも私は、様々な大学や研究室を訪れ、訪問先の教授や先輩たちとコミュニケーションを取りながら、自分に必要な情報を集めた。そして、無事合格することができた。新しい研究室では、担当の先生や先輩方と話し合いを重ねることで、自分の要望と新しい研究室の方向性をうまく調和することができた。さらに、企業との連携を通じて、産業界とも共同で研究を行う機会を手に入れることもできた。このように、高い目標を立て、実行し、成果を上げられることが私の強みだ。
私は、〇〇研究室に所属している。そこでは、環境に配慮した、柔軟性と強度を両立する材料に関して、実験を通じて研究を行っている。材料の柔軟性と強度はトレードオフの関係にあり、その両立が課題である。本研究の目的は、環境に優しい素材を用いて、材料の柔軟性と強度を両立できる条件を調べることだ。まずは柔らかい材料としてゲルを採用し、そこに生分解性(微生物の働きによって水と二酸化炭素に分解できる)プラスチックを混ぜることで、柔軟性を保ちながら強度を上げることができた。しかし、設備の制約上、なぜ柔軟性と強度を両立する特徴を示すのか、分子レベルの解釈ができなかった。大学院から新たに所属する研究室は、材料を構成する長い分子1本に着目し、構造や特性を理論的に解釈できる。今後は自身の経験と研究室のノウハウを活かし、なぜ柔軟性と強度を両立するのかを分子レベルで議論しながら、材料開発の研究を進めていく。
〇〇コールセンターで、業務の連携を行い、対応件数の増加に貢献した。当初、他のコールセンターと比べて対応件数が少ないことが課題だった。業務を観察すると、皆が独力で業務をしており、タスクの抱え込みや話し方の癖による時間ロスが散見された。独力では、〇〇対応の量と質に限界があると考え、対応件数の20%増加を目標に2つの施策を実行した。1つ目は「業務の役割分担」だ。スプレッドシートを導入し、各個人が担当する〇〇内容を全員で共有した。〇〇処理の際に必要な、〇〇などを互いに分担し、それぞれがまとめて行うことで効率を上げた。2つ目は「接客の相互評価」だ。対応品質を向上し維持するためには、第三者が通話内容を定期的にチェックする必要があると考えた。そこで、終業後に10分間、アルバイト同士で通話の録音を聞き合う時間を設け、話し方や正確性を評価し改善した。しかし、これらの施策は中々浸透せず、最初は賛同しない人が多かった。意見を集めると、「施策をするモチベーションが湧かない」と言う人がほとんどだった。そこで改善策として、社員の方に依頼し、月間の対応件数上位5名をメールで掲示してもらった。皆の競争心を刺激することで、施策に対するモチベーションを上げた。結果、全体の対応件数が前年比で18%増加した。この経験から、目標達成のために連携を行い、互いに成果をあげる力をつけた。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 玉手箱 | 自宅 | - |
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 30分 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 5日間 |
| 開催エリア | 神奈川県 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | ソリューションエンジニア |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
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