2019年卒富士通の志望動機詳細（筑波大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

19年卒

理系

男性

学校名

：

筑波大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

富士通のビジネス課題を解決したいと考えたからだ。
課題は“請負ビジネス”から“共創ビジネス”への転換だ。
三週間のインターンシップで上記の課題が見えた。富士通はこれまで“請負ビジネス”つまり、お客様からビジネス案とそれに携わるシステム製造の委託を富士通が受け、富士通はできるだけ要望通りのシステムを作り提供するというスタイルを取ってきた。その理由は、今まではそれで売り上げが伸びてきたからだろう。しかし、現在では、お客様の多くは、革新的なビジネス案が考えつかない状況で、受注を待っているだけでは富士通の技術も売れない時代になってきている。そこで“共創ビジネス”、つまり富士通からお客様に対してビジネスの提案をし、お客様と一緒に一から作り上げていくスタイルへの転換が必要だ。そのためには、既存のお客様だけでなく、様々な業界に対して、現場を調査し、課題を見つけ、それに対する富士通の技術を絡めた課題解決策を自分たちで議論する必要がある。また、これまでに富士通が関わった事業ノウハウを、社員全員が共有できるような仕組みづくり。さらに、お客様のシステムだけでなく、ビジネスモデルにまで関わってアドバイスしていく姿勢が必要と考える。

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