2008年卒富士通の志望動機詳細（福井大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

理系

男性

学校名

：

福井大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私は現在の研究を通して、半導体作製技術の基礎的なノウハウや、作製した半導体の評価技術を学んできました。実験では多くの失敗を繰り返してきましたが、その失敗をもとにデータの客観的な分析を行い、改善策を考え、次の実験に活かす。その繰り返しによって更に良いもの、私の研究においては高品質の半導体薄膜ができたとき、なんともいえない達成感を感じ、将来の仕事においても、より良いものを追究する仕事に就きたいと強く思うようになりました。その中で私が「就職してやりたいこと」を考えたとき、最初に出てきたものがデバイスでした。デバイスの性能は、全てのエレクトロニクス製品において重要なファクターであります。更なる高機能性、高信頼性が求められるエレクトロニクス製品において、それに伴うデバイスの実現は不可避なものであります。御社では時代のニーズに対応した、またその先を見据えた事業を展開していると存じています。その最先端の技術の中で、これまでの経験を活かし、また新たな技術を吸収することで、これまでになかった新たなデバイステクノロジーを開発し、良いものを生み出す喜びを感じたいと思っています。

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