日本電気（NEC）の夏インターン体験記(SE)_No.19065

IT技術を活用し、サービス創出に向けたDX推進の過程を学びたいと考えたからである。過去に教育支援の場で、生成AIを活用して〇〇と共に簡単な作品づくりに取り組み、彼の中にあった潜在的なモノづくりへの興味を引き出し、新たな挑戦を後押しできた経験がある。この経験を通じて、IT技術は単なる効率化手段ではなく、人々の可能性を広げ未来に影響を与える力を持つことを実感した。

まだ顕在化していないニーズや欲求を生み出すIT技術を、どのようにビジネスに落とし込むのかを学びたいと考えている。また、SEを志望する理由は、IT技術を用いてお客様に最も近い立場から課題解決に関わることができるからである。設計や開発だけでなく、上流工程における企画段階から携わることで、新しい価値を生み出し社会に提供していく過程のやりがいやリアルな現場感を肌で感じたいと強く思っている。

エントリーシート記入時は、まず結論からわかりやすく書くことを意識しました。読み手が一読で内容を把握できるよう、シンプルで論理的な構成を心がけました。また、自分の経験や強みが志望動機と自然に繋がるようにストーリー全体の一貫性を大切にしました。さらに、抽象的な表現を避け、具体的なエピソードや数字を交えて説得力を高めるよう意識しました。最後に「自分がやりたいこと」だけでなく、「企業やお客様にどのように貢献できるか」という視点も忘れないようにしました。

性格検査なので、明らかにおかしな人物でない限り、向上心を持ち謙虚な性格であれば通過するように思える。

性格なので、明らかにダメな回答を事前に把握しておくことが大事。参考書の後ろの方に性格対策が大体あります。

志望動機を教えてください,DXって何か把握してる？,学生時代に一番苦労したことを教えてください。

育てがいのある若手を教えてください。,SIerビジネスは人月産業だが、特有の困難はあるか。

論理的に物事を考え、自分の意見を誠実に言語化できるかどうかだと感じました。「なぜその行動をしたのか」「なぜその企業を選ぶのか」といった問いに対して、自分なりの根拠を持って説明できることが大切です。また、個人の優秀さだけでなく、チーム内での立ち振る舞いや周囲を巻き込む姿勢も評価されていたように思います。

「実際に声に出して何度も話し、録音して聞き直すこと」です。頭の中で完結させず、自分の言葉で話すと、ロジックの不自然さや表現の曖昧さに気づけます。お風呂場とかもお勧めです。

prep法を意識していれば、よっぽどのことがない限りわかりやすい面接になると思います。