日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの春インターン体験記(SE)_No.21008

システム導入に関するグループディスカッション

企業説明があった後に、グループに分かれて自己紹介とアイスブレイクを行った。実際に日本TCSで行われたプロジェクトをグループワークで模擬体験し、最後には簡単に発表した。

全員なのかはわからないが、早期選考に案内された。6月に選考が始まり、8,9月ごろには内定をもらえるため、有利。GD免除もあった。

インターンに参加したことで、業務で英語が求められる場面が多いことを実感し、自分には合わないと感じた。そのため、志望度が下がった。
1dayインターンでも英語のヒアリングが必要となると、業務では日常的に英語を使うと想定される。英語が得意ではない自分にとっては、日常的に英語を使う環境は負担が大きく、業務に集中しづらいと感じた。また、英語を前提とした職場文化も、自分の理想とする働き方とは異なっていた。

スカウトが来たからとりあえず参加してみるという人が多かった印象。あまり積極性はなかった。

初めてのインターンシップであったため、インターンシップの雰囲気を体感することができた。特に、インターンシップでよくあるグループワーク型であったため、グループワークでどのような役割を担うと自分が活躍しやすいかを掴むことができるいい機会になった。

英語をもっと勉強しておくべきだったと感じている。インド人へのヒアリングの際にほとんど聞き取ることができなかったのはグループワークにも多少は支障をきたした。そのため、英語が得意な人は向いていると思うので参加をお勧めする。